国の施策に基づき、全ての妊婦や子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から出産・子育て期まで一貫して子育て家庭に寄り添い、様々なニーズに即した支援につなぐ伴走型相談支援と経済的支援を一体として実施します。

◆ 伴走型相談支援
～妊娠期から子育て期まで身近に寄り添った相談・支援を行います～

① 妊娠届出時

・母子健康手帳交付の際に面談を行い、アンケートを記載いただきます。（全員）
・とみや子育てガイドをもとに出産までの見通しを立て、支援サービスを紹介します。

② 妊娠８か月頃

・プレママコールで対象妊婦にお電話して、アンケート内容を聞き取りします。（全員）
※希望者には、個別面談を実施します。

③ 出生届出後

・新生児訪問（赤ちゃん訪問）の際に面談を行い、アンケートを記載いただきます。（全員）
・子育てサービスの紹介や育児に関する相談等に応じます。

◆ 経済的支援（出産・子育て応援給付金）
～出産育児関連用品の購入や子育てサービスの利用等における負担軽減を図るために給付金を支給します～

伴走型相談支援の面談・アンケート回答後に申請が必要です。

1．出産応援給付金

妊婦1人当たり5万円
※申請書等は母子健康手帳交付時の面談時にお渡しします。

2．子育て応援給付金

子ども1人当たり5万円
※申請書等は新生児訪問（赤ちゃん訪問）時にお渡しします。

富谷市の事業開始日は、令和5年2月1日です。

※下記(1)～(3)をクリックすると、該当箇所へ移動します

（1）令和5年2月1日以降に妊娠届を提出し、申請時に富谷市に住民票がある方
（2）令和4年4月1日から令和5年1月31日以前に妊娠届出をし、申請時に富谷市に住民票のある方 ※(3)を除く
（3）令和4年4月1日～令和5年1月31日に出生した子を養育し、申請時に富谷市に住民票のある方

令和5年2月1日以降に妊娠届を提出し、申請時に富谷市に住民票がある方

令和4年4月1日から令和5年1月31日以前に妊娠届出をし、申請時に富谷市に住民票のある方　※(3)を除く

令和4年4月1日～令和5年1月31日に出生した子を養育し、申請時に富谷市に住民票のある方

※１ マイナンバーカードをお持ちでない方は、通知カード（氏名・住所等の記載事項と本人の情報が一致している場合に限る）と写真付きの身分証明書をご用意ください。

※２ 金融機関名、支店名、口座種別、口座番号、口座名義（カナ）が確認できる通帳等の写しをご用意ください。

※３ 健康保険証、通知カード（氏名・住所等の記載事項と本人の情報が一致している場合に限る）、住民票（マイナンバー付）、印鑑登録証明書等いずれか２点の写しをご用意ください。

・他自治体において、給付金を受けていないことが前提となります。

・妊娠届出時の給付金は、妊婦1人につき5万円、出生後の給付金は子ども1人につき5万円の給付となりますが、双子を出産された方は、妊娠届出時、出生後あわせて15万円の給付となります。

・令和4年4月1日～令和5月1月31日に妊娠届出をし、流産・死産された方も対象です。