富谷市

『住みたくなるまち日本一』をめざして

新型コロナウイルス感染症に関する情報

更新日:2023年05月08日

新型コロナウイルス感染症に関する情報

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが変更になりました

 5月8日以降、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが「5類感染症」に変更となっています。 
 5類への移行に伴い、現在の県民等への要請は全て終了します。

詳細はこちらをご覧ください
宮城県新型コロナウイルス感染症対策サイト<外部リンク>

富谷市新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定事項

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更に伴う市施設の利用等について(5月8日以降)

市が主催するイベント・会議・行事等に関する実施方針(5月8日以降)

富谷市長から市民の皆さまへのメッセージ(令和5年4月27日)

 

 市民の皆様、事業者の皆様並びに最前線で業務に当たっている保健医療機関の関係者の皆様には、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご理解とご協力をいただいておりますことに深く感謝いたします。

 さて、新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけが、5月8日から「5類感染症」に移行することに伴い、県は4月26日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、今後の県の対応や保健医療の体制等について審議をいたしました。
 その結果、5類感染症に変更となった後の県の対応として、宮城県新型コロナウイルス感染症対策本部、および宮城県危機管理対策本部については、国の対策本部の廃止に伴い廃止とし、また、基本的な感染対策や店舗従業員の体調管理の徹底といった県民や飲食店などへの要請も、すべて終了することとなりました。ただし、5類移行後も引き続き感染動向の把握を続け、感染者数が増加した場合等は、県民に対して情報提供・注意喚起を行うこととしています。
 保健医療体制としましては、幅広い医療機関による自律的な通常の対応を行うことや、すべての医療機関での入院受け入れができるよう、行政が支援していくこととなりました。
 これを受けて、本市としましても、4月27日に新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、市の方針を確認いたしました。
 本市としましては、市施設の利用等について、ガイドラインを廃止し、一部の施設をのぞき、通常の利用を開始しますが、県内の新規陽性者数が前週を上回る日が続いていることから、市民の皆様、事業者の皆様には、各自の判断において引き続き感染防止対策へのご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、新型コロナウイルスワクチンにつきましては、令和5年5月9日から65歳以上の高齢者や12歳から64歳までの基礎疾患を有する方、医療従事者・介護従事者等を対象に接種を開始いたします。     
 5月8日より、オミクロン株ワクチンを接種して3か月以上経過した方に対し、年齢順に接種券を発行する準備を進めているところです。

 県の対策本部が廃止になることに伴い、本市の対策本部も5月7日をもって廃止とさせていただきます。
 市としましては、5類移行後も感染動向の把握をつづけ、感染者数が増加した場合等は、情報提供・注意喚起を行いますので、市民の皆様や事業者の皆様には、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 令和5年4月27日

   富谷市長 若生 裕俊