更新日:2022年10月03日
もくじ(クリックすると該当箇所までページ移動します)
・母子健康手帳
・妊婦一般健康診査
・産後ケア事業
・乳幼児健診付添い支援
・とみや子育てファミリー・サポート・センター
・育児ヘルプサービス
・多胎児(ふたごやみつごなど)の育児サークル
・お役立ち情報・関連リンク
妊娠の届出をいただいた際に交付する母子健康手帳は、お母さんとお子さんの健康を記録するものです。
多胎児を妊娠している方には、お子さん一人につき一冊ずつ(ふたごの場合2冊、みつごの場合3冊)母子健康手帳を交付いたします。
※妊娠届出をした後に、多胎児を妊娠していることがわかった場合には、とみや子育て支援センターで交付を受けてください。
母子健康手帳の交付のページはこちらから
多胎児の場合には、単胎妊娠(一人の子どもを妊娠した場合)よりも、短い間隔で健診を受ける必要があることから、14回分に6回分を追加で助成し、あわせて20回分の妊婦一般健康診査助成券を交付しています。
※適切な健診間隔はその方によって異なります。医師の指示に従い、きちんと受診しましょう。
妊婦一般健康診査のページはこちらから
富谷市では、病院や助産院において、宿泊またはデイサービス(日帰り)により、母体の回復のための支援や育児指導、生活の相談等サービスを行う産後ケア事業を実施しています。
宿泊型、デイサービス型、相談型合わせて7日まで利用できます。(施設によって上のお子さんも一緒に過ごすことができます。)
産後ケア事業のページはこちらから
子育ては、楽しいけれど大変さもたくさんあります。多胎児(ふたご・みつごなど)のお子さんの子育ては、同じ年齢の子を同時期に育てなければならないため、戸惑ったり悩んだりするのはなおさらです。
とみや子育て支援センター(とみここ)では、「こんな、サポートがあったらいいな」の声に応えて、お子さんの健診時に、お母さんと多胎児(ふたご、みつごなど)のそばに居て待ち時間を過ごしたり、きょうだいの遊び相手となるなどの支援をしています。
※健診の5日前までにご連絡ください。
市の「子育ての支援を受けたい方(利用会員)」と「子育ての支援をしたい方(協力会員※有償ボランティア)」が会員となり、地域で子育てを助け合う会員組織です。
活動は、協力会員宅でのお子さんの預かりや保育園・児童クラブ・習い事への送迎の支援などがあります。
出産後2か月以内で、家庭の事情で日中に家族の支援が受けられず、家事や育児が困難なご家庭にヘルパーを派遣し、家事や育児の支援を行うサービスです。
とみや育児ヘルプサービスのページはこちらから
宮城県内の多胎児サークルについては、宮城県内の多胎育児の支援ネットワークである「みやぎ多胎ネット」のブログから確認いただけます。
・みやぎ多胎ネットブログ(外部サイトへリンク)
・一般社団法人 日本多胎支援協会(外部サイトへリンク)
・みやぎ多胎ネットブログ(外部サイトへリンク)