更新日:2021年05月06日
富谷市は、平成28年10月10日に市制施行し、市の将来像を「住みたくなるまち日本一」と掲げ、産業振興、教育や福祉の充実、住民協働を柱とした総合計画を策定し推進しております。一方、障がい者を取り巻く環境は、障がい児の医療的ケアや切れ目のない支援として教育面、就労面での充実や地域包括ケアシステムの整備が必要となるなど、急激な施策の展開が進んでいます。
この度、本市障がい施策の指針となる「富谷市障がい者計画・第5期障がい福祉計画・第1期障がい児福祉計画」を策定いたしました。本計画では、生涯にわたり安心して暮らせるまちづくりを目指し、「障がい者が住みなれた地域で安心して暮らせるまちづくり」を基本理念として、「自立して共につながるまちづくり」「楽しみや生きがいのある生活が送れるまちづくり」「家族や地域で共に支えるまちづくり」を柱に、平成30年度から平成32年度までの重点施策と方向性を示しております。