更新日:2022年03月11日
予防接種は、感染症にかかりやすい時期などをもとに、最も効果的な年齢での接種期間が示されています。感染症の流行時期等であっても、予防接種は不要不急の外出ではないので、控えず接種しましょう。
定期予防接種は『接種により重大な副反応や事故等が起きた場合に、予防接種法による救済措置を受けられる予防接種』をいい、ワクチン毎に受けられる期間が定められています。
必ず対象期間内に接種しましょう。
※期間内は公費で接種できます(無料)。期間を過ぎてから接種した場合、救済措置が十分に受けられないこと、全額自己負担となることにご注意ください。(ただし、指定疾患にり患した等で医師の指示がある場合は期間外でも定期接種として取り扱うことがあります。該当の方はご相談ください。)