更新日:2020年04月02日
近日ニュースなどで報道されておりますが、関東地方で風しんに感染する方が増えており流行する可能性があります。
風しんは妊娠中の女性がかかると、赤ちゃんに難聴や心疾患、白内障や緑内障などの障害(先天性風しん症候群)が起こる可能性があります。
宮城県では先天性風しん症候群の発生を予防するため、妊娠を希望する19~49歳の女性や妊婦の同居家族などを対象に風しん抗体検査を無料で実施しています。
風しん抗体検査の対象者や検査場所など、詳しくはこちらをご覧ください⇒風しん抗体検査について<外部リンク>(宮城県ホームページ)
風しんについて詳しくはこちらをご覧ください⇒風疹について<外部リンク>(厚生労働省ホームページ)