富谷市

『住みたくなるまち日本一』をめざして

介護予防・日常生活支援総合事業

更新日:2025年08月01日

介護予防・日常生活支援総合事業

介護予防・日常生活支援総合事業とは

 地域全体で高齢者を支え、高齢者自身も自らの能力を最大限に活かしていただきながら、住み慣れた地域でいつまでも元気に暮らし続けることをめざし、市が保険者として、要支援12の認定を受けた方、基本チェックリストにおいて介護予防の必要があると判定された方を対象に実施する事業です。   

 富谷市では、「介護事業所の専門職によるサービス」、「独自の基準で実施するサービス」、「住民の方による多様な支援」を実施しながら、地域全体で高齢者を支えるしくみを作っています。

サービス利用の流れ

○総合事業のサービスを利用するには、各地域包括支援センターにご相談ください。

【相談フロー図】

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主なサービスの種類

訪問型サービス

【 訪問介護相当サービス 】  

内容

食事・入浴・排泄などの身体介護、掃除・洗濯・調理などの生活援助                       専門職(訪問介護員)が対応

対象者

要支援者(承認を受けた者)

利用回数

週1回~3回(必要に応じた回数)

【 生活支援型訪問サービス(住民主体によるサービス)】

内容

掃除・洗濯・調理・買い物などの生活援助(1回あたり60分以内の支援)           市の定める研修を修了した生活支援員等が対応

対象者

要支援者・事業対象者

利用回数

週1~2回(必要に応じた回数)

○生活支援型訪問サービスチラシ

通所型サービス

【 通所介護相当サービス 】

内容

生活機能向上のための機能訓練、入浴等                         ※介護等の資格を持つ専門職が対応

対象者

要支援者(承認を受けた者)

利用回数

週1~3回(必要に応じた回数)

【 通所型サービスA

内容

筋力トレーニングを中心とした介護予防のための通いの場(1回あたり約90分)       有資格者(理学療法士・健康運動指導士)・運動サポーター(ボランティア)が対応

対象者 事業対象者・要支援者
利用回数

要支援1・事業対象者:週1回  要支援2:最大週2回

一般介護予防事業(「サロン より愛」)

内容

身体を動かしたり、音楽やおしゃべりを楽しんだり等、脳・心・体に楽しい様々な活動を実施

対象者

65歳以上の方で、日常生活が概ね自立しているものの、心や体の状態に不安があり、サロンに通うことで元気を維持したい方

日時

毎週火曜・水曜・木曜いずれかのコース                          10:00~13:30 (祝日・年末年始等は休み)

会場

富谷市福祉健康センター

○サロンより愛 チラシ

その他の介護予防・健康づくり事業♪

【 福祉健康センター事業 】

元気な方向けの健康づくり教室(能力アップ・足腰の運動教室)などを行っています。 

無料の大浴場やマッサージチェアマグネフィット(電気磁気治療器)、お休み処もあります。           

毎週木曜日には「センターカフェ」も実施中☕

詳細は福祉健康センターのページをご覧ください👇

富谷市福祉健康センター

【 地域包括支援センターの介護予防事業 】

さまざまな介護予防事業の企画をしています。

お住まいの地域包括支援センターにぜひお問い合わせください。広報にも毎月の予定を掲載中♪

【ゆとりすとクラブ・サロン】

地区の会館等を会場として、地域のサポーターが企画・運営の中心となり、交流や介護予防の活動を実施しています。 

23地区で開催していますので、お住いの地区のゆとりすとクラブ・サロンにお気軽にお問い合わせください。  

このページに関するお問い合わせ

保健福祉総合支援センター