更新日:2020年03月14日
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出を自粛され、家に閉じこもりがちになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかしながら、動かない(生活が不活発な)状態が続くことにより、心身の機能が低下して、動けなくなる「生活不活発病」をまねく恐れがあります。
医学的に1週間安静をすると落ちた体力を回復するためには2週間かかるとされていますので、体力を落とさないよう心掛けることが大切です。
症状がない方にとっては、屋外での活動や、人との接触が少ない活動をすること(例:散歩、ジョギングなど)、お互い手を伸ばして相手に届かない程度の距離をとって会話をすることなどは、感染のリスクが低い活動とされています。また、家の中でも工夫をすれば十分な運動が可能です。引き続き、感染予防・健康管理に努めていただくとともに、ご自身の体力維持・低下予防のために簡単に取り組んでいただける内容をご紹介しますので、是非ご活用ください。
また、介護予防に関するご相談は、下記までお気軽にお問い合わせください。
<介護予防に関するお問い合わせ・相談窓口>
名称 |
住所 |
電話番号 |
---|---|---|
富ケ丘・日吉台圏域地域包括支援センター(包括いちい) |
富ケ丘2-10-15 |
343-5920 |
東向陽台・成田圏域地域包括支援センター(包括さくら) |
成田1-5-7 |
205-2571 |
富谷中央・あけの平地域包括支援センター(包括わかば) |
富谷桜田1-11 |
779-0633 |
保健福祉総合支援センター【基幹型】 |
富谷桜田1-1 |
348-1138 |