富谷市

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国保加入者が70歳になったとき

更新日:2024年11月29日

国保加入者が70歳になったとき

 これまで、富谷市国民健康保険加入者の方で70歳になられた方には「高齢受給者証」が交付され、医療機関等には国民健康保険証と併せて提示することで、高齢受給者証に記載の負担割合で受診いただいておりました。

 令和6年12月2日以降、高齢受給者証は発行されなくなりますが、資格確認書または資格情報のお知らせに負担割合が記載されることになります。該当となる方には、高齢受給者の資格(※)が発生する前に郵送により交付します。

※高齢受給者の資格(負担割合の変更)が発生するのは、70歳の誕生日を迎えられた翌月の1日からです。ただし、1日が誕生日の方は、その日から資格が発生します。

 例:昭和29年11月15日生まれ … 令和6年12月1日から該当
   昭和29年12月 1日生まれ … 令和6年12月1日から該当


 なお、負担割合は、前年所得に応じて2割または3割となります。

 資格確認書および資格情報のお知らせの有効期間については、≪令和6年12月2日からマイナ保険証による受診が基本となります≫をご覧ください。

医療機関等の受診方法

①マイナ保険証をお持ちの方
 マイナ保険証を提示することで、資格情報のお知らせに記載されている負担割合で受診できます。
※医療機関等に設置されているカードリーダーの不具合等が発生した場合は、マイナ保険証とともに資格情報のお知らせを提示することで受診することができます。

②マイナ保険証をお持ちでない方
 資格確認書(負担割合が記載されたものに限る)を提示することで、券面に記載されている負担割合で受診できます。


 なお、既に高齢受給者証をお持ちの方につきましては、引き続き記載の有効期限までご使用いただけます。

交付方法

〇富谷市国民健康保険の加入中に70歳になられた場合
  高齢受給者の資格が発生する前に、負担割合が記載された資格確認書または資格情報のお知らせを郵送により交付します。

※お手元に保険証がある方は有効期限が、令和7年9月30日となっていますが、負担割合が記載されていないため、高齢受給者の資格が発生した負担割合で医療機関等を受診するには、マイナ保険証か、新たに交付された資格確認書をご使用ください(資格情報のお知らせが交付された方については、マイナ保険証で医療機関等が受診できない場合にマイナ保険証とともに提示してください)。

〇70歳以上の方が転入または退職等により富谷市国民健康保険に加入した場合
  加入手続きの際に、窓口で資格確認書または資格情報のお知らせを交付します。

このページに関するお問い合わせ

健康推進課