更新日:2024年11月29日
病気やケガをしたときは、医療機関等にマイナ保険証や資格確認書、保険証等(有効期限が切れていないものに限る)を提示することで、自己負担割合分を支払うことにより医療を受けることができます。
※各種医療費助成制度により、自己負担割合分を窓口で支払う必要がない場合があります。
次のような場合は、マイナ保険証や資格確認書、保険証等の使用ができませんのでご注意ください。
年 齢 | 自 己 負 担 割 合 |
---|---|
小学校就学前まで | 2割負担 |
小学校就学時~69歳 | 3割負担 |
70歳以上 | 2割負担(※一定の所得がある世帯の場合は3割負担) |
※上表の70歳以上の一定の所得がある世帯とは、70歳以上75歳未満の国保被保険者(国保高齢者)で住民税課税所得が145万円以上で、かつ年収が、国保高齢者1人世帯の場合は383万円以上、国保高齢者2人以上の世帯の場合は合算して520万円以上の方です。