2022年08月12日
富谷にC⁺podがやってきた
8月9日、市役所で電気自動車納車式を行いました。納車されたのはトヨタC⁺pod(シーポッド)。公用車として使用するこのC⁺podは、2人乗りの超小型モビリティで、フル充電により100km以上走行可能です。車体には富谷市が2050年ゼロカーボンに向けて取り組んでいることを知っていただくため、新たに作成したロゴマークが入っています。レインボーカラーの輪は、オール富谷で取り組むこと、循環する社会など、複合的な意味合いを持たせています。市内を走るC⁺podを見つけてください。
2022年07月27日
「世界首長誓約/日本」に署名
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて「ゼロカーボンシティ宣言」をした富谷市は、東北で初めて「世界首長誓約/日本」に署名をしました。この誓約は、①持続可能なエネルギーの推進②温室効果ガスの国の目標以上の削減③気候変動の影響への適応に取り組むの3点を誓約するものです。将来にわたって、資源循環やエネルギーの地産地消などに取り組み、持続可能なまちづくりを行っていきます。
2022年07月21日
高屋敷西地区企業立地表明式
本日7月21日、日揮ホールディングス株式会社様(神奈川県横浜市本社)、日本ファインセラミックス株式会社様(仙台市泉区本社)の高屋敷西地区への立地表明式が行われました。用地約12万㎡を取得し、エンジニアリングセラミックスの加工センターや電気自動車向けのセラミックスなどを製造する新工場の建設が予定されます。
2022年06月29日
スイーツフェア開始式
富谷産ブルーベリーをふんだんに使用した、各店オリジナルスイーツを味わうことができる「とみやブルーベリースイーツフェア」。今日はフェア開始式を富谷市役所で行いました。生産者・スイーツ店が一堂に会し、おすすめスイーツをご紹介しました。フェアは今週末7月2日(土)から開催いたしますので、ぜひお店に足を運んでください。
2022年06月27日
富谷産ブルーベリーゆうパック出発
本日6月27日、今年で35回目となる「富谷産ブルーベリーゆうパック」の出発式が髙橋ブルーベリー摘み取り農園(明石)で行われました。早速、初回分として約100セットが全国各地へ出発しました。今年の富谷産ブルーベリーは順調に育ち、いよいよ収獲の最盛期。真心込めて育てられた、採れたて新鮮な生のブルーベリーが全国へ届けられます。
2022年06月17日
富谷小の4年生が元気に踊りました
16日(木)、富谷小学校4年生が、富谷田植踊保存会の皆さんから富谷田植踊りの指導を受けました。この取組は、年間の総合的な学習の時間の授業を通して、子どもたちが田植踊りを地域の皆さんから学んでいくものです。この日は、演目である田起こし、種まきを練習した4年生の皆さん。10月開催予定の学習発表会等でのお披露目に向けて練習に励みます。
2022年06月08日
3年ぶりに中学生たちが壇上で発表
本日、第22回少年の主張富谷大会(主催:青少年健全育成富谷市民会議)を富谷武道館で開催しました。今大会は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2019年の第19回大会以来3年ぶりの会場での発表による開催です。市内5校10名の中学生が、壇上で堂々と自らの思いや考えを述べました。今大会の最優秀賞は成田中学校3年の佐藤菜々花さん。佐藤さんは、7月開催予定の仙台地区大会において富谷市代表として出場します。
2022年06月07日
(株)NTKセラテック立地表明式
6月7日、株式会社NTKセラテック様(仙台市泉区本社)の高屋敷西地区への立地表明式が行われました。敷地面積約12万4,000㎡を取得し、半導体向けの部材を製造する新工場を建設、2025年の稼働を目指します。
2022年06月02日
蜜源花壇寄附贈呈式
6月2日、富谷ライオンズクラブ様より花壇を寄附いただきました。花壇は、市役所入口脇に設置され、市役所屋上で行っている養蜂活動にとても大切な蜜源が新たに増えました。早速、花壇には蜜を採取するミツバチの姿がありました。
2022年05月29日
大黒澤苑であそぼう!最終日開催!
前回15日に、大黒澤苑内の木や花に取り付けるオリジナル樹名板を作成した皆さん。最終日の今日は、いよいよ設置の日です。樹名板に記念のスタンプを押したり、名前を記入したり、最後の仕上げをして完成。県森林インストラクター協会の皆さんから木や花の説明を受けながら親子で樹名板を設置しました。夏のような暑い日でしたが、大黒澤苑の自然にふれながら、楽しい思い出づくりができました。
2022年05月25日
今年もスタート!田植え踊りの授業
今年も富谷小学校4年生の総合的な学習の時間で、宮城県無形民俗文化財「富谷田植踊り」を学ぶ授業が始まりました。この取組は、地域学校協働活動と無形民俗文化財の伝承、学校における「総合的な学習の時間」のコラボレーションで実現している事業です。第1回目の授業で、田植踊りの歴史などを市民俗ギャラリーの学芸員から学んだ皆さん。6月の授業からは、田植踊り保存会の皆さんから踊りの所作を学びながら、練習に励んでいきます。
2022年05月20日
とみやはちみつプロジェクト採蜜式
本日5月20日、市役所庁舎屋上にて「とみやはちみつプロジェクト」の今年度初めての採蜜を行いました。本プロジェクトは、NPO法人SCR、市民サポーターで構成される推進協議会による養蜂活動を行うもので、今年6年目を迎えます。「とみやはちみつ」は非加熱処理で平均糖度が高く、季節によって花の香りと味の違いが楽しめる特徴があります。今回は、菜の花、サクラ、サクランボの花のはちみつが採れ、糖度は85.7でした。今後、飲料等の加工品やとみやスイーツの原料としても活用されます。