富谷市総合計画（2016～2025）

更新日：2024年03月13日

富谷市総合計画とは

　富谷市総合計画は、平成28年度（2016年度）から令和7年度（2025年度）までの10年間の基本的なまちづくりの指針を示す「基本構想」と、それをより具体的に表すものとして、「基本計画」や「実施計画」で構成されています。

基本構想（期間：平成28年度～令和7年度）
　市のまちづくりの将来像を示し、その実現に向けた基本方針などを定めたもので、実現に向けた取り組みの方向性を指し示す基本計画の指針となるものです。
　長期的な視点に立ったまちづくりを進めていく必要性から、計画期間は10年間としています。

基本計画（前期：平成28年度～令和2年度、後期：令和3年度～令和7年度）
　基本構想に掲げる「市の将来像」を実現するための施策体系や施策の展開方針、施策達成目標などを定めたもので、個別具体の事業を示す実施計画の指針となるものです。
　計画期間は、中期的な観点から達成度を検証し、計画の見直しを含めて基本構想の実現を目指していくものとして、前期計画5年間、後期計画5年間としています。

実施計画（期間：毎年度策定）
　実施計画は、財政計画との整合性を図りながら、基本計画で示した施策の目的を達成するために必要な事業を具体的に示すものです。
　計画の期間は3年とし、毎年、社会経済情勢の変化及び財政状況を勘案しながらローリング方式により策定します。

富谷市総合計画・後期基本計画（2021～2025）

　後期基本計画では、国・県の政策の動向の変化や世界的な気候変動による自然災害の増加、また、令和2年当初から発生した新型コロナウイルス感染症の拡大による新しい生活様式への転換など、時代の変化に対応するとともに、新しい視点での施策展開を行っていきます。

【全体】
富谷市総合計画・後期基本計画.pdf

【分割】
ご挨拶・目次.pdf
はじめに（策定主旨・構成・期間）.pdf
基本計画体系一覧.pdf
第1編　暮らしを自慢できるまち！.pdf
第2編　教育と子育て環境を誇るまち！.pdf
第3編　元気と温かい心で支えるまち！.pdf
第4編　市民の思いを協働でつくるまち！.pdf
資料編.pdf

【ダイジェスト版】
富谷市総合計画・後期基本計画（ダイジェスト版）.pdf

富谷市総合計画・前期基本計画（2016～2020）

　本市は、平成21年度を初年度とする「富谷町総合計画」を策定し、平成30年度を目標年次として各種施策を展開し、総合的かつ計画的なまちづくりを進めてきました。この間にも、本市を取り巻く社会経済情勢は、急激に変化しています。
　こうした社会経済の急激な変化を受け、平成26年に「まち・ひと・しごと創生法」が制定され、本市においても、平成27年12月に「富谷町（現富谷市）地方創生総合戦略」を取りまとめました。地方創生総合戦略では、平成27年度を初年度とし、集中的・重点的に地方創生総合戦略の推進に取り組んでいくこととしています。
　さらに本市は、市制施行という新たなステージに立ち、新たな将来ビジョンを掲げて進めるまちづくりを市民の皆様と共有していくことが必要となりました。
　こうした観点から、計画期間中である「富谷町総合計画」を見直すこととし、「富谷町総合計画」の総括及び社会情勢の変化による、本市を取り巻く課題に取り組むとともに、新たな重点施策となる「富谷市地方創生総合戦略」が盛り込まれた、新市としての新たなビジョンとなる「富谷市総合計画」を策定しました。

【全体】
富谷市総合計画・前期基本計画.pdf

【分割】
ご挨拶・目次.pdf
序章.pdf
基本構想.pdf
基本計画体系一覧.pdf
第1編　暮らしを自慢できるまち！.pdf
第2編　教育と子育て環境を誇るまち！.pdf
第3編　元気と温かい心で支えるまち！.pdf
第4編　市民の思いを協働でつくるまち！.pdf
資料編.pdf

【ダイジェスト版】
富谷市総合計画・前期基本計画（ダイジェスト版）.pdf