更新日:2025年06月17日
この助成事業は、一般財団法人自治総合センターが宝くじの普及広報を図るために、宝くじの収入を財源として、住民が自主的に行うコミュニティ活動の促進を図り、地域の連帯感に基づく自治意識を盛り上げることを目指すもので、コミュニティ活動に直接必要な設備等の整備に関する事業です。
※本ページについては令和7年度事業分の実施要綱等を参照して作成しております。今後、令和8年度事業分の実施要綱等が示された際に、内容や条件、必要書類等に変更が生じる可能性があります。
富谷市内の全町内会
※これまでに採択実績のない町内会にのみ令和7年6月17日付けで案内を送付しています。
※採択実績のない町内会からの申請が宮城県への申請上限数に満たなかった場合、採択実績のある町内会にも案内を送付します。
○採択一覧
令和8年度の助成事業に申請を希望される町内会は、下記により関係書類を提出願います。
(1)一般コミュニティ助成事業希望調書
(2)購入予定業者からの見積書(写)
※市の審査で申請対象となった場合は、別途申請書の記入が必要です。
詳しくは、審査後、申請対象町内会にお知らせいたします。
令和7年7月31日(木)まで
メールまたは郵送、持参により1部提出
【提出先】
富谷市総務部市民協働課あて
〒981-3392 富谷市富谷坂松田30番地
kyoudou@tomiya-city.miyagi.jp
100万円~250万円(10万円単位)※100万円に満たない場合はご相談ください。
例)総事業費が123万5千円の場合、端数の3万5千円は10万円未満のため、助成対象外経費であり、町内会負担となります。
※詳細は、下記をご覧ください。
本市から宮城県への申請上限は、「5町内会(昨年度参考)」となります。(令和7年6月現在)
希望多数の場合は、申請対象町内会を選定し宮城県に申請します。
①申請対象町内会の中で、「富谷市一般コミュニティ助成事業等事務取扱要項第7条」に基づいて優先順位をつけます。
②同順位が複数ある場合は、団体の代表者による抽選を行います。
※宮城県への申請上限は、今後変動する場合があります。
※助成金の採択・不採択の決定は、自治総合センターが行います。また、申請した事業が必ずしも採択されるとは限りません。
自治総合センター/宮城県 | 市 | 町内会 | |
6月 | 【次年度助成希望調査】 未採択町内会に案内発送 |
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7月末日 | 【希望調書提出】 | ||
8月 | 【市内審査】 希望多数の場合は要項の規定により審査を行い、優先順位を決定 同順位が複数ある場合は団体の代表者による抽選を行い、審査結果を通知 |
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以下、申請対象町内会 | |||
8月上旬 | 令和8年度要綱公表 | ||
県からの通知を受け、申請町内会に通知 | |||
9月中旬 | 【申請書、関係書類作成・提出】 | ||
9月下旬 | 町内会提出書類を県に提出 | ||
11月 | 県から自治総合センターへ提出後、選定 | ||
令和8年3月下旬 |
採否決定通知 | 県からの通知を受け、町内会に通知 | |
以下、採択町内会 | |||
令和8年4月下旬 |
【補助金交付申請書作成・提出】 |
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令和8年5月中旬 | 【交付決定通知送付】 | ||
令和8年5月末 | 【補助金振込】 | ||
補助金交付後 ~9月上旬 |
【事業実施】 申請した備品等の発注・納品 啓発ステッカー貼付 ※補助金交付前の購入はできません |
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備品購入後 | 【納品検査】 納品・請求書、領収書の写し、購入品へのステッカー貼付等を確認 |
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令和8年9月下旬 | 【実績報告書作成依頼】 | ||
令和8年10月下旬 | 【実績報告書作成・提出】 | ||
町内会提出書類を県に提出 | |||
令和8年11月 | 「広報とみや」に採択結果についての記事を掲載 | ||
県から自治総合センターに提出後、確定 | |||
令和9年3月 | 【確定通知送付】 |
申請すれば採択されるのか。
助成の採択決定は、自治総合センターが行うため、不採択となる場合があります。不採択となった場合は町内会負担となるため、補助金を見込んだ事業計画は避けてください。
採否はいつ決定するのか。
翌年3月下旬に、自治総合センターからの内示決定通知がある予定です。それまでは県及び市ともに採択の状況について把握することはできませんので、翌年4月上旬の市からの通知をお待ちください。
備品購入時、申請した備品から別の備品に変更しても良いか。
軽微な変更を除き、申請時の備品から別の備品に変更することはできません。生産中止等の廃番により後継機へ変更する場合は、市に変更後の見積書とカタログの写しを添えてご連絡ください。自治総合センターが変更の可否を審査し、変更を認めた後に購入となります。
備品納品後はどうすれば良いか。
全品納品され、啓発ステッカーの貼り付け後、市にご連絡ください。町内会長と納入業者立会いの上、備品の検査を行います。また、納品書・請求書・領収書の写しを市に提出してください。
啓発ステッカーはどのように用意するのか。
町内会で自治総合センターのホームページからダウンロードするなどしてご用意ください。また、申請時の見積もりに啓発ステッカー代も含め、業者に印刷してもらうことも可能です。啓発ステッカーの貼り付けは助成の条件となっていますので、全ての備品の見えやすい箇所に必ず貼り付けてください。
○自治総合センターホームページ<外部リンク> (表示に関するデザインマニュアル)
助成金の交付はいつか。
翌年5月下旬に交付予定です。
助成金交付前に備品を購入して良いか。
助成金交付前の購入は、事前着手となり、助成対象外になる場合があります。その場合は、町内会負担になりますのでご注意ください。
助成金はどこに振り込まれるのか。
指定がない限り、地域振興費補助金の受け取りで使用する口座に振り込みます。別の口座をご希望の場合は、申請書の口座情報欄に記入してください。
購入した備品の修理等は、市で負担してもらえるのか。
維持管理費、修繕、更新経費等、その他一切の費用については、町内会負担となります。
○自治総合センターホームページ<外部リンク>