富谷市

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コミュニティ助成事業(一般コミュニティ助成事業)について ※令和5年度分については終了しました

更新日:2022年06月03日

コミュニティ助成事業(一般コミュニティ助成事業)について ※令和5年度分については終了しました 

 この助成事業は、一般財団法人自治総合センターが宝くじの普及広報を図るために、宝くじの収入を財源として、住民が自主的に行うコミュニティ活動の促進を図り、地域の連帯感に基づく自治意識を盛り上げることを目指すもので、コミュニティ活動に直接必要な設備等の整備に関する事業です。

 ※令和5年度の助成事業の実施につきましては、令和4年9月下旬に公表される予定です。

応募資格

 富谷市の全町内会。ただし、これまでに採択を受けた町内会を除きます。

 ○採択一覧

申請について

 令和5年度の助成事業に申請を希望される町内会は、下記により関係書類を提出願います。

提出書類

 (1)一般コミュニティ助成事業希望調書

  ▽一般コミュニティ助成事業希望調査書

  ▽一般コミュニティ助成事業希望調査書(記入例)

 (2)購入予定業者からの見積書(写)

 ※市の審査で申請対象となった場合は、別途申請書の記入が必要です。

  詳しくは、審査後、申請対象町内会にお知らせいたします。

提出期限

 令和5年7月20日(木)まで

提出方法

 メールまたは郵送、持参により1部提出

 【提出先】

 富谷市総務部市民協働課あて

 〒981-3392 富谷市富谷坂松田30番地

 kyoudou@tomiya-city.miyagi.jp

活用事例

  • 町内会設立○○周年を節目に、各種活動の幅を広げ、町内会活動の活性化と世代間交流を推進するため、マイク・スピーカー等の音響設備を整備する。
  • 新規町内会会員が年々増加しており、幼児から高齢者まで参加できる夏祭りを充実させるため、太鼓、法被等を購入する。
  • 町内会館の利用促進と町内会活動の活性化を図るため、会館を年間通して快適に利用できるよう、エアコンを整備する。
  • 町内会役員会等における会議資料のペーパーレス化により、費用削減や事務的な負担を軽減し、会議の効率化を図るため、タブレット端末を購入する。

助成金額

 100万円~250万円(10万円単位)※100万円に満たない場合はご相談ください。

  例)総事業費が123万5千円の場合、端数の3万5千円は10万円未満のため、助成対象外経費であり、町内会負担となります。

助成対象外経費及び認められない事例

  • 既存施設設備等の修理・修繕・撤去・買替
  • 建物と実質一体とみなせるもの(トイレや畳、カーテン、太陽光パネルなど)
  • 建物へ埋め込む(天井埋込型等)タイプの備品(エアコン含む)
  • 中古品、消耗品の購入
  • 防災目的の備品(防災ラジオ、AED等)※自主防災組織育成助成事業の助成対象となりますので、助成希望される場合は、防災安全課へお問い合わせください。
  • その他、自治総合センターで助成対象と認めないもの

 ※詳細は、下記をご覧ください。

 ○対象外経費及び認められない事例

宮城県への申請上限

 本市から宮城県への申請上限は、「5町内会」となります。(令和5年6月現在)

  • 希望多数の場合は、市で申請対象町内会を選定します。
  • 宮城県への申請上限は、今後変動する場合があります。

申請から採択までの流れ

 申請書等の様式は、募集の時期にホームページに掲載するほか、対象町内会に送付します。

内容 提出書類
7月20日(木)まで 希望調書提出
  • 希望調書
  • 購入予定業者からの見積書(写)
8月上旬 審査
審査後 審査結果通知
以下、申請対象町内会
9月下旬~10月上旬 申請書提出
  • 申請希望書
  • 町内会規約(写)
  • 当該年度の事業計画及び予算書(写)
  • 購入予定業者からの見積書(写)
  • 購入物品のカタログ(写・カラー)
  • チェックリスト

4月上旬

採否決定通知
以下、採択町内会
4月上旬~4月下旬 交付申請書提出
  • 交付申請書
  • 事業計画書
  • 収支予算書
  • 概算払請求書
5月上旬 交付決定通知
5月下旬 補助金振込
補助金交付後~9月上旬 事業実施
備品購入後 納品検査
納品検査完了後3週間以内 実績報告書提出
  • 実績報告書
  • 事業実績書
  • 収支精算書
実績報告提出後 広報掲載
3月下旬 確定通知

よくある質問

(1)助成の採択について

 申請すれば採択されるのか。


 助成の採択決定は、自治総合センターが行うため、不採択となる場合があります。不採択となった場合は町内会負担となるため、補助金を見込んだ安易な事業計画は避けてください。

 採否はいつ決定するのか。


 翌年3月下旬に、自治総合センターからの内示決定通知がある予定です。それまでは県及び市ともに採択の状況について把握することはできませんので、翌年4月上旬の市からの通知をお待ちください。

(2)事業運営について

 備品購入時、申請した備品から別の備品に変更しても良いか。


 軽微な変更を除き、申請時の備品から別の備品に変更することはできません。生産中止等の廃番により後継機へ変更する場合は、市に変更後の見積書とカタログの写しを添えてご連絡ください。自治総合センターが変更の可否を審査し、変更を認めた後に購入となります。

 備品納品後はどうすれば良いか。


 全品納品され、啓発ステッカーの貼り付け後、市にご連絡ください。町内会長と納入業者立会いの上、備品の検査を行います。また、納品書・請求書・領収書の写しを市に提出してください。

 啓発ステッカーはどうやって用意するのか。


 町内会で自治総合センターのホームページからダウンロードするなどしてご用意ください。また、申請時の見積もりに啓発ステッカー代も含め、業者に印刷してもらうことも可能です。啓発ステッカーの貼り付けは助成の条件となっていますので、全ての備品の見えやすい箇所に必ず貼り付けてください。

 ○自治総合センターホームページ<外部リンク> (表示に関するデザインマニュアル)

クーちゃん

(3)助成金交付について

 助成金の交付はいつか。


 翌年5月下旬に交付予定です。

 助成金交付前に備品を購入して良いか。


 助成金交付前の購入は、事前着手となり、助成対象外になる場合があります。その場合は、町内会負担になりますのでご注意ください。

 助成金はどこに振り込まれるのか。


 指定がない限り、地域振興費補助金の口座に振り込みます。別の口座をご希望の場合は、申請書の口座情報欄に記入してください。

(4)維持管理費について

 購入した備品の修理等は、市で負担してもらえるのか。


 維持管理費、修繕、更新経費等、その他一切の費用については、町内会負担となります。

関連リンク

自治総合センターホームページ<外部リンク>

このページに関するお問い合わせ

市民協働課