富谷市

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コミュニティ助成事業(青少年健全育成助成事業)について ※令和5年度分については終了しました

更新日:2022年06月03日

コミュニティ助成事業(青少年健全育成助成事業)について ※令和5年度分については終了しました

 この助成事業は、一般財団法人自治総合センターが宝くじの普及広報を図るために、宝くじの収入を財源として、青少年の健全育成に資するため、スポーツ・レクリエーション活動や文化・学習活動に関する事業及びその他コミュニティ活動のイベントに関する事業等、主として親子で参加するソフト事業です。

 ※令和6年度の助成事業の実施につきましては、令和5年9月下旬に公表される予定です。

応募資格

 全町内会及び各地区青少年健全育成連絡会

 ※他団体と合同での申請はできません。

申請について

 令和6年度の助成事業に申請を希望される団体は、下記により関係書類を提出願います。

提出書類

 (1)青少年健全育成助成事業希望調書

  ▽青少年健全育成助成事業希望調書

  青少年健全育成助成事業希望調書(記入例)

 (2)必要とする費用の見積書等(写)

 (3)事業企画書

  ▽事業企画書作成例

 ※市の審査会で申請対象となった場合は、別途申請書の記入が必要です。

  詳しくは、審査会後、申請対象団体にお知らせいたします。

提出期限

 令和5年7月20日(木)まで

提出方法

 メールまたは郵送、持参により1部提出

 【提出先】

 富谷市総務部市民協働課あて

 〒981-3392 富谷市富谷坂松田30番地

 kyoudou@tomiya-city.miyagi.jp

活用事例

  • 親子で参加する○○教室を実施するため、講師の謝礼金や旅費に充てる。
  • 子どもから大人まで参加できるイベントを実施するため、案内チラシのデザイン費や会場の使用料に充てる。



助成金額

30万円~100万円(10万円単位)

 例)総事業費が34万5千円の場合、端数の4万5千円は10万円未満のため、助成対象外経費であり、自己負担となります。

助成対象外経費

  • 各団体の経常的経費
  • 他用途に転用可能な備品や消耗品の購入経費
  • 工事を伴う施設整備等の経費   
  • 食糧費

 ※事業・イベント等の運営すべてを業者に委託するものは対象外となります。 

 ※詳細は、下記をご覧ください。

 ○対象外経費及び認められない事業例

宮城県への申請上限

 本市から宮城県への申請上限はありません。(令和5年6月現在)

  • 宮城県への申請上限は、今後変動する場合があります。

申請から採択までの流れ

 申請書等の様式は、募集の時期にホームページに掲載するほか、対象団体に送付します。

内容 提出書類
7月20日(木)まで 希望調書提出
  • 希望調書
  • 必要とする費用の見積書等(写)
  • 事業企画書
8月上旬 審査
審査後 審査結果通知
以下、申請対象団体
9月下旬~10月上旬 申請書提出
  • 申請希望書
  • 団体の規約(写)
  • 当該年度の事業計画及び予算書(写)
  • 必要とする費用の見積書等(写)
  • 事業の企画書や説明資料等
  • チェックリスト
4月上旬 採否決定通知
以下、採択団体
4月上旬~4月下旬 交付申請書提出
  • 交付申請書
  • 事業計画書
  • 収支予算書
  • 概算払請求書
5月上旬 交付決定通知
5月下旬 補助金振込
補助金交付後~9月上旬 事業実施
事業実施後3週間以内 実績報告書提出
  • 実績報告書
  • 事業実績書
  • 収支精算書
実績報告提出後 広報掲載
3月下旬 確定通知

よくある質問

(1)助成の採択について

 申請すれば採択されるのか。


 助成の採択決定は、自治総合センターが行うため、不採択となる場合があります。不採択となった場合は自己負担となるため、補助金を見込んだ安易な事業計画は避けてください。

 採否はいつ決定するのか。


 翌年3月下旬に、自治総合センターからの内示決定通知がある予定です。それまでは県及び市ともに採択の状況について把握することはできませんので、翌年4月上旬の市からの通知をお待ちください。

(2)事業運営について

 事業実施時、申請した内容から変更しても良いか。


 軽微な変更を除き、申請時の内容から変更することはできません。変更する場合は、市に変更後の企画書等を添えてご連絡ください。自治総合センターが変更の可否を審査し、変更を認めた後に事業実施となります。また、実績報告の段階で助成決定内容と実際の事業内容に相違が生じている場合は、その決定内容を取り消し、助成対象外となる場合があります。

 事業完了後はどうすれば良いか。


 実績報告書の提出について通知いたします。通知があり次第、実績報告書の提出をお願いいたします。

 啓発ステッカーは必ず必要なのか。


 各団体で自治総合センターのホームページからダウンロードするなどしてご用意ください。また、申請時の見積もりに啓発ステッカー代も含め、業者に印刷してもらうことも可能です。啓発ステッカーの表示は助成の条件となっていますので、作成する全ての印刷物や作成物に必ず広報表示をしてください。ただし、掲載欄に限界がある場合は、「宝くじの助成で実施する」旨を標記してください。

 また、表示については原則カラーとしますが、単色刷りの場合はモノクロ表示を可とします。

 ○自治総合センターホームページ<外部リンク>(表示に関するデザインマニュアル)

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(3)助成金交付について

 助成金の交付はいつか。


 翌年5月下旬に交付予定です。

 助成金交付前に事業を実施して良いか。


 助成金交付前の事業実施は、事前着手となり、助成対象外になる場合があります。その場合は、自己負担になりますのでご注意ください。

 助成金はどこに振り込まれるのか。


 各団体が指定する口座に振り込みます。申請書の口座情報欄に記入してください。

関連リンク

自治総合センターホームページ<外部リンク>

このページに関するお問い合わせ

市民協働課