富谷市

『住みたくなるまち日本一』をめざして

コミュニティ助成事業(青少年健全育成助成事業)について 

更新日:2025年06月17日

コミュニティ助成事業(青少年健全育成助成事業)について 

 この助成事業は、一般財団法人自治総合センターが宝くじの普及広報を図るために、宝くじの収入を財源として、青少年の健全育成に資するため、スポーツ・レクリエーション活動や文化・学習活動に関する事業及びその他コミュニティ活動のイベントに関する事業等、主として親子で参加するソフト事業です。

 ※本ページについては令和7年度事業分の実施要綱等を参照して作成しております。今後、令和8年度事業分の実施要綱等が示された際に、内容や条件、必要書類等に変更が生じる可能性があります。

応募資格

 全町内会及び各地区青少年健全育成連絡会

 ※他団体と合同での申請はできません。

申請について

 令和8年度の助成事業に申請を希望される団体は、下記により関係書類を提出願います。

提出書類

 (1)青少年健全育成助成事業希望調書

  ▽青少年健全育成助成事業希望調書

  青少年健全育成助成事業希望調書(記入例)

 (2)必要とする費用の見積書等(写)

 (3)事業企画書

  ▽事業企画書作成例

 ※市の審査会で申請対象となった場合は、別途申請書の記入が必要です。

  詳しくは、審査後、申請対象団体にお知らせいたします。

提出期限

 令和7年7月31日(木)まで

提出方法

 メールまたは郵送、持参により1部提出

 【提出先】

 富谷市総務部市民協働課あて

 〒981-3392 富谷市富谷坂松田30番地

 kyoudou@tomiya-city.miyagi.jp

活用事例

  • 親子で参加する○○教室を実施するため、講師の謝礼金や旅費に充てる。
  • 子どもから大人まで参加できるイベントを実施するため、案内チラシのデザイン費や会場の使用料に充てる。



助成金額

30万円~100万円(10万円単位)

 例)総事業費が34万5千円の場合、端数の4万5千円は10万円未満のため、助成対象外経費であり、自己負担となります。

助成対象外経費

  • 各団体の経常的経費
  • 他用途に転用可能な備品や消耗品の購入経費
  • 工事を伴う施設整備等の経費   
  • 食糧費

 ※事業・イベント等の運営すべてを業者に委託するものは対象外となります。 

 ※詳細は、下記をご覧ください。

 ○対象外経費及び認められない事業例

宮城県への申請上限

 本市から宮城県への申請上限はありません。(令和7年6月現在)

 ※宮城県への申請上限は、今後変動する場合があります。
 ※助成金の採択・不採択の決定は、自治総合センターが行います。また、申請した事業が必ずしも採択されるとは限りません。

申請から採択までの流れ

自治総合センター/宮城県 各団体
6月 【次年度助成希望調査】
全町内会、各地区青少年健全育成連絡会に案内発送
7月末日 【希望調書提出】
8月 【市内審査】
助成対象であるかの審査を行い、審査結果を通知
以下、申請対象団体
8月上旬 令和8年度要綱公表
県からの通知を受け、申請対象団体に通知
9月中旬 【申請書、関係書類作成・提出】
9月下旬 団体提出書類を県に提出

11月 県から自治総合センターに提出後、選定
令和8年3月下旬 採否決定通知 県からの通知を受け、団体に通知
以下、採択団体
令和8年4月下旬 【補助金交付申請書作成・提出】
令和8年5月中旬 【交付決定通知送付】
令和8年5月末

【補助金振込】

補助金交付後
~9月上旬
【事業実施】
計画していた事業の実施
ポスターやチラシの作成
令和8年9月下旬 【実績報告書作成依頼】
令和8年10月下旬 【実績報告書作成・提出】
団体提出書類を県に提出
令和8年11月 「広報とみや」に採択結果についての記事を掲載
県から自治総合センターに提出後、確定
令和9年3月 【確定通知送付】

よくある質問

(1)助成の採択について

 申請すれば採択されるのか。


 助成の採択決定は、自治総合センターが行うため、不採択となる場合があります。不採択となった場合は自己負担となるため、補助金を見込んだ事業計画は避けてください。

 採否はいつ決定するのか。


 翌年3月下旬に、自治総合センターからの内示決定通知がある予定です。それまでは県及び市ともに採択の状況について把握することはできませんので、翌年4月上旬の市からの通知をお待ちください。

(2)事業運営について

 事業実施時、申請した内容から変更しても良いか。


 軽微な変更を除き、申請時の内容から変更することはできません。変更する場合は、市に変更後の企画書等を添えてご連絡ください。自治総合センターが変更の可否を審査し、変更を認めた後に事業実施となります。また、実績報告の段階で助成決定内容と実際の事業内容に相違が生じている場合は、その決定内容を取り消し、助成対象外となる場合があります。

 事業完了後はどうすれば良いか。


 実績報告書の提出について通知いたします。通知があり次第、実績報告書の提出をお願いいたします。

 啓発ステッカーは必ず必要なのか。


 啓発ステッカーの表示は助成の条件となっていますので、作成する全ての印刷物や作成物に必ず広報表示をしてください。ただし、掲載欄に限界がある場合は、「宝くじの助成で実施する」旨を標記してください。
 自治総合センターのホームページからダウンロードするなどして各団体でご用意ください。また、申請時の見積もりに啓発ステッカー代も含め、業者に印刷してもらうことも可能です。
 なお、表示については原則カラーとしますが、単色刷りの場合はモノクロ表示を可とします。

 ○自治総合センターホームページ<外部リンク>(表示に関するデザインマニュアル)

クーちゃん(画像).jpg

(3)助成金交付について

 助成金の交付はいつか。


 翌年5月下旬に交付予定です。

 助成金交付前に事業を実施して良いか。


 助成金交付前の事業実施は、事前着手となり、助成対象外になる場合があります。その場合は、自己負担になりますのでご注意ください。

 助成金はどこに振り込まれるのか。


 各団体が指定する口座に振り込みます。申請書の口座情報欄に記入してください。

関連リンク

自治総合センターホームページ<外部リンク>

富谷市一般コミュニティ助成事業等事務取扱要項

このページに関するお問い合わせ

市民協働課