更新日:2024年10月07日
・体重が減ってきた
・疲れやすい、何をするにも面倒に感じる
・歩くスピードが遅くなった
・筋力が低下してきた
加齢等により筋力や体力の低下が起こると、だんだんと「動くのは面倒」「動くと疲れる」など、動くこと自体がおっくうとなり、外出する機会が減って生活が不活発へとつながります。高齢期は若いころに比べ筋肉量が減るため、運動しなければどんどん筋力は衰えていくようになります。しかし、性別や日常活動の程度、日々の取組などによって、低下する程度や速度には、大きな違いが出てきます。
体を動かすことは、筋力のアップにつながる他、ストレスの発散や脳の活性化など様々な効果があります。大切ことは、自分に無理のない運動、楽しめることを続けることです。天気のよい日は外に出て散歩を楽しんだり、テレビを見ながらストレッチを取り入れてみるなど、ちょっとした運動で筋力を維持しましょう。
市民歌に合わせた、おうちでできる簡単な体操を、16時に流れる音楽と一緒にやってみませんか?