更新日:2026年10月30日
国は、「クマ被害対策ロードマップ」(令和8年3月「クマ被害対策等に関する関係閣僚会議」決定)で、出没時の緊急対応、人の生活圏への出没防止、個体数管理の強化など、関係省庁の連携により総合的に取り組む施策をまとめています。
現に迫るクマ被害の危険に対処するためには、特に人の生活圏へのクマの出没の未然防止、市街地への出没時の対応が喫緊の課題です。
これらの問題に対して、環境省は「市街地クマ出没対策チーム(通称:アーバンベア対策チーム)」を設置し、人の生活圏へのクマ出没に備えた安全対策の強化や、クマ被害対策に係る技術開発・検証等に取り組むこととしました。
こうした背景を踏まえ、環境省では、クマ被害対策に係る技術の導入促進を目的として、「市街地等におけるクマ対策に係る技術導入実証事業」を実施します。
①AIによる自動音声システムを用いた「クマ通報ダイヤル」を設け、通報による位置の特定の精度を上げます。
②市内6箇所にAIセンサーカメラを設置し、クマの動向を監視します。そのうち1箇所ではスピーカーを設置し、早期の避難誘導をお知らせします。
③市内6箇所を定期巡回し、うち3箇所ではドローン搭載スピーカーによる出没抑制や、クマ発見時の追い払いを行います。
④市内大型ショッピングセンターにて、屋内における緊急銃猟訓練を実施します。
令和8年11月~令和9年2月
①センサーカメラに動物以外でも人や車などにも反応いたしますが、AIによる判定により人や車などの画像は消去されます。人などの監視を目的とはしておりません。
②熊の監視や追跡によりドローンが定期的に飛ぶ場合があります。ドローンを飛ばす際は市の委託を証明する腕章を携行しております。人などの監視を目的とはしておりません。
③センサーカメラのスピーカーからは避難誘導、ドローン搭載スピーカーからは出没抑制・追い払い・巡回案内の音声が流れる場合があります。ドローンの音声は、クマ発見時に限ったものではなく、巡回中に事業案内の音声を流す場合があります。
詳細につきましては、随時情報を更新していきますので、市民の皆さまのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。