富谷市

『住みたくなるまち日本一』をめざして

子どもにやさしいまちづくり事業の評価について

更新日:2025年06月09日

子どもにやさしいまちづくりの評価とは

日本では、以下の10項目の構成要素を子どもにやさしいまちづくりの基準としており、それぞれについてチェックリストを用いた評価を行います。1から9まではユニセフ本部が世界的に促進する基準であり、10は各自治体で定めています。

  1. 子どもの参画
  2. 子どもにやさしい法的枠組み
  3. 子どもの人権を保障する政策
  4. 子どもの人権部門または調整機構
  5. 子どもへの影響評価
  6. 子どもに関する予算
  7. 子ども報告書の定期的発行
  8. 子どもの人権の広報
  9. 子どものための独立したアドボカシー活動
  10. 子どもにやさしいまちづくり宣言を基本とする取組

これら10項目についてチェックリストを用い、ひとつひとつの事業評価ではなく市全体としての取り組みを評価します。市全体で「子どもにやさしいまちづくり」の視点を持つことで、「子育てにもやさしいまち」「すべての人にやさしいまち」へつなげていくことを目指していきます。

評価の結果

上記の構成要素1から10までに対する市全体の取り組みを、構成要素ごとに5段階評価で評価しています。それら10項目の評価値の平均を富谷市の総合評価としています。

今回の評価を受け、今後よりいっそう子どもにやさしいまちづくりが推進されるよう、今後の取り組みについても検討しています。

チェックリストの内容はこちらをご覧ください
ユニセフ「日本型子どもにやさしいまち(CFC)構成要素10項目及びチェックリスト」【富谷市版】.pdf

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【令和2年度評価】
ユニセフ日本型子どもにやさしいまち(CFC)構成要素による評価【富谷市】(令和2年度).pdf

難しい言葉の意味はこちらをご覧ください  用語の解説.pdf

【令和3年度評価】
ユニセフ日本型子どもにやさしいまち構成要素による評価(令和3年度).pdf

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【令和4年度評価】

ユニセフ日本型子どもにやさしいまち構成要素による評価(令和4年度).pdf

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【令和5年度評価】

ユニセフ日本型子どもにやさしいまち構成要素による評価(令和5年度).pdf

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子育て支援センター とみここ