富谷市

『住みたくなるまち日本一』をめざして

生活困窮者相談支援制度

更新日:2019年04月01日

生活困窮者自立相談支援制度

生活困窮者自立相談支援制度について

生活が困窮している方や長期間失業している方、引きこもり・ニートで悩んでいる方、就労経験がなく就労に不安を抱えている方などに対し、専門の相談支援員が問題の解決に向けて、就労の支援や自立に関する支援を実施する制度です。

※富谷市では一般社団法人パーソナルサポートセンターに業務を委託しています。

パンフレット [PDFファイル/3.97MB]

対象者 富谷市内にお住まいで生活に困窮している方
(生活保護を受給している方は対象となりません)
受付時間 平日 午前8時30分~午後5時30分
相談場所 富谷市役所1階・地域福祉課内 富谷市自立相談支援センター

支援内容

  • 自立相談支援事業
    日常生活における不安や困りごとに対して支援員が相談を受け、問題解決に向け支援を行う事業です。
    ひきこもりの方へのアウトリーチ(訪問活動)支援も行っております。
  • 住居確保給付金の支給
    離職などにより住居を失った方や失いそうな方に就労に向けた活動をすることなどを条件に、一定の範囲内で家賃相当額を給付する事業です。
  • 就労準備支援事業
    就労に対して不安などを感じている方に対し、一定の期間でプログラムに沿って一般就労に向けた基礎能力を養い、就労に向けた支援や就労機会を提供する事業です。
  • 家計改善支援事業
    家計の状況を「見える化」して把握分析し、家計再生プランを作成するとともに、相談者が自力で家計管理できるようになるまでの支援事業です。
  • 一時生活支援事業
    住居を持たない方や不安定な住居形態の方に、一定期間宿泊場所や衣食を提供する事業です。

このページに関するお問い合わせ

地域福祉課