更新日:2025年04月25日
本市では、第3次富谷市行政改革基本方針(令和6~8年度)に基づき、複雑・多様化する行政課題へ対応し、効率的・効果的な行政運営と健全な財政運営に取り組んでおります。
引き続き、「住みたくなるまち日本一」の実現に向けて、市制施行10周年を迎え、第2次富谷市総合計画が始動する令和8年度の予算編成を円滑に進められるよう、加速度をあげて行政改革に取り組むために、令和7年4月7日(月)にプロジェクトチームを設置しました。
統括 | 副市長 |
副統括 | 教育長 |
メンバー |
全部長、全課長 |
※プロジェクトチーム内に関係課長をメンバーとするワーキンググループを設置
庁内に行政改革プロジェクトチームを設置し、全庁一丸となって歳入の確保及び歳出の削減を進めることにより、予算編成における収支均衡を図るとともに、市民ニーズに合致した政策効果の高い施策に予算を重点配分する等により、限られた財源を効率的に活用します。
①歳入確保
国県補助金の積極的な活用、市税収入などの未収金の縮減、使用料などの受益と負担の適正化、広告掲載の充実、ネーミングライツの導入、ふるさと納税、企業版ふるさと納税の更なる活用、未利用地の売却と貸付など
②歳出削減
事務事業の総点検、人件費総額の適正管理、外部委託の適正化、施設管理の適正化、DX化と働き方改革の推進など