更新日:2023年06月21日
「富谷市まちづくり産業交流プラザ(TOMI+)」または「富谷市ビジネス交流ベース(荷宿)」を拠点として富谷市の地域産業の活性化に寄与する事業展開を新たに担う方に対して補助金を交付します。
次に掲げる要件を全て満たす方を対象とします。
(1)本店もしくは支店又は従たる事務所の所在地を宮城県外に置く者。
(2)「TOMI+」または「荷宿」を本店もしくは支店又は従たる事務所の所在地とし、登記申請を行うこと。
(3)本市の地域産業の活性化に寄与する事業を展開すること。
(4)「TOMI+」または「荷宿」に、3年以上継続して入居することを誓約すること。
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補助対象経費 |
補助金の額 |
対象期間 |
事業所移転等支援 事業 |
●事業所移転等に要する費用 ・備品等発送に要する費用 (パソコン、プリンター等事務備品発送費) ・従業員の引越に要する費用 (従業員の住居への転居費) |
補助対象経費の 2分の1以内 ただし、100万円を限度とする。 |
申請日が属する月から当該年度の2月分まで |
事業運営費支援 事業 |
●市の活性化に資する事業に要する費用 (外注費含む) ・人件費(従業員等給与) ・広告宣伝費(チラシ、DM等制作費) ・備品購入費(事業展開に必要な備品等の 購入費) ・消耗品費(消耗品購入費) |
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サテライトオフィス等利用料支援事業 |
●サテライトオフィスの利用料に要する費用 ・利用料月額 |
※同一経費に対し他の公的な補助金や助成金を受けた場合は、補助対象外とする。
※補助金の交付を受けられる回数は、1事業者につき1回限りとする。
入居申請を行う日から30日以内に下記の申請書類を申請窓口までご提出ください。
(1)富谷市サテライトオフィス等進出支援補助金交付申請書(様式第1号word,PDF)
(2)事業計画書
(3)補助事業に係る収支予算書
(5)履歴事項全部証明書の写し
(6)本店もしくは主たる事業所の所在地を所管する市区町村が発行する納期限が到来する税目の全てに未納がないことを証する証明書(納税証明書など)
(7)「TOMI+」または「荷宿」の使用許可申請書の写し
補助事業者が下記のいずれかに該当することとなったときは、当該交付決定の全部又は一部を取り消します。既に補助金の全部又は一部が交付されているときは、返還が必要となります。
(1)補助金の申請日から1年以上3年以内に「TOMI+」または「荷宿」から退去した場合
⇒交付決定額の1/2を返還
(2)補助金の申請日から1年未満に「TOMI+」または「荷宿」から退去した場合
⇒交付決定額全額を返還
(3)虚偽の申請であることや利用の実態がないことが明らかとなった場合
⇒交付決定額全額を返還