更新日:2025年04月28日
開催日:令和7年10月11日(土)~12日(日)
発酵食品と発酵文化の素晴らしさを全国に向けて発信するイベントとして、地域産業の活性化を図ることを目的に全国各地で開催されています。
令和7年度は10月11日、12日に本市で開催することが決定しました。本市及び宮城県の食文化をPRし、サミットを契機として「発酵のまちづくり」を進め、市民の健康増進と本市への観光誘客を進めていきます。
当日のステージイベントでは、小泉武夫氏の基調講演ほか、小泉武夫氏と特別ゲストによる発酵に関するトークショーを予定しています。その他、発酵ワークショップや全国各地からの発酵マルシェを開催する予定です。
情報は順次富谷市HPなどで公表いたしますので、お楽しみに!
10月の開催に向けてプレイベントを開催します。
第1回目のプレイベントとなる今回は、富谷中央公民館を会場に発酵学の第一人者である小泉武夫氏による講演会やとみやどを会場に発酵イベントなどを開催します!
【講師】東京農業大学名誉教授 小泉武夫氏
【内容】「発酵でまちづくり」
【日時】5月25日(日)13:30~15:15(開場:13:00)
【場所】富谷中央公民館 大ホール
【定員】200名 ※先着(事前申込制)
下記よりWEB上にて申込
駐車場はしんまち公園駐車場をご使用ください。
小泉 武夫(こいずみ たけお)
1943年 福島県の酒造家に生まれる。
東京農業大学名誉教授、農学博士。専門は食文化論、発酵学、醸造学。
日本の発酵学の第一人者で、全国発酵のまちづくりネットワーク協議会会長、NPO法人発酵文化推進機構理事長を務める。
また、鹿児島大学、石川県立大学、福島大学、宮城大学の客員教授も務める傍ら、各地の農政アドバイザーなど、食に関わる様々な活動を展開し、発酵食品をはじめ、日本の食の魅力を広く伝えている。
辺境を旅し、世界中の珍味、寄食に挑戦する「食の冒険家」でもある。
日本経済新聞では「食あれば楽あり」を30年以上連続連載中、著書も単著で150冊を超える。
[小泉武夫氏(©中西裕人)]
【日時】5月25日(日)11:00~15:00
【場所】富谷宿観光交流ステーションとみやど
★[発酵×味噌]お好みの味噌を混ぜて作る!トッピング味噌汁作り体験
さらに大豆1㎏ピッタリ当てゲーム!当たった方には醤油・味噌やとみやどの商品をプレゼント!
(協賛):鎌田醤油株式会社(宮城県遠田郡美里町)
★[発酵×健康]みんなで楽しく学ぶ!腸活クイズ
クイズにクリアした方の中から抽選で10名様に、腸内環境にやさしい豪華プレゼントが当たる!
(協賛):株式会社サイキンソー