更新日:2024年11月01日
富谷市では、令和3年2月10日に2050年までに地球温暖化対策に向けた二酸化炭素の排出量を「実質ゼロ」にすることを目指した「ゼロカーボンシティ」を宣言し、令和3年度においては、2050年のゼロカーボンを達成するための富谷市の環境特性や再エネ等に関する調査・分析を行い、具体的な指標や再エネ導入目標、必要な施策等を盛り込んだ戦略を策定しました。
令和4年度は、策定したゼロカーボン戦略を実現するための追加調査及び合意形成などを実施したので、以下のとおり公表します。
令和4年度 富谷市2050年ゼロカーボン戦略実現方策調査業務 報告書.pdf
また、本業務成果として、富谷市の「太陽光発電のポテンシャルマップ」を下記サイトにて公開しております。
富谷ソーラーパネルポテンシャルマップ (tomiya-zerocarbon.com)
なお、本業務は環境省補助「令和3年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(再エネの最大限の導入の計画づくり及び地域人材の育成を通じた持続可能でレジリエントな地域社会実現支援事業)」を活用し実施しました。