カテゴリー:健康・福祉
更新日:2020年12月20日
~黒川地区地域医療対策委員会から医療・介護連携のお知らせ~
「多職種連携連絡票」「基本情報提供シート」をご活用ください!
黒川地区地域医療対策委員会では、住民の方が住みなれた地域でその人らしく安心して暮らしていくことができる地域包括ケアシステム構築の一環として、医療と介護の連携を円滑に行うための「地域包括ケア専門部会」を立ち上げ、「多職種連携連絡票」「基本情報提供シート」を作成いたしました。
このシートは、黒川地域に生活する利用者を担当する居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、黒川地域に所在する医療機関、その他関係機関(薬局、サービス提供事業所等)の方にご利用いただけます。
医療・介護の連携や連絡の際に、是非ご活用ください。
活用の仕方の一例として、多職種連携連絡票の使用例を掲載いたしました。是非ご覧いただき、ご活用ください。
ご使用にあたっては、必ず下記の「【必読】運用ルール」をお読みください。
高齢者が住み慣れた地域で安心して在宅生活を送るためには,医療と介護の関係機関が連携し一体的にサービスを提供することが重要です。
医療と介護の関係者の誰もが,効率的・効果的に連携を推進できる仕組みづくりを目的とします。
各シートのご使用前に、必ずご確認ください。
医療・介護に携わる関係機関の連絡・情報共有に使用します。
医療機関の受診、介護サービスの導入、入院時等に利用者の在宅療養に関する基本情報の提供、また適切な介護サービスの利用等、在宅療養の継続にむけて必要な情報の共有を図るために使用します。
(1)【必読】運用ルール(R2月12日修正) [Wordファイル/20KB])
※ 使用例を作成いたしましたので、ご参考ください。
使用例(1)ケアマネジャー [Excelファイル/397KB]。
(3)基本情報提供シート [Excelファイル/122KB]
(4)ご質問・ご意見用Fax用紙 [Wordファイル/33KB]