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カテゴリー:防災・消防

更新日:2021年07月13日

弾道ミサイル落下時の行動について

弾道ミサイル落下時の行動等について

 弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。

 ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。

1.Jアラートを活用した緊急情報が発信された場合の行動例

屋外にいる場合の行動例

・近くの建物(できれば頑丈な建物)や地下などに避難する。

・近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ、頭部を守る。

屋内にいる場合の行動例

・できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。

自動車の車内にいる場合の行動例

・車は燃料のガソリンなどに引火する恐れがあるため、車を止めて近くの建物(できれば頑丈な建物)や地下街などに避難する。周囲に避難できる建物や地下街などがない場合、車から離れて地面に伏せ、頭部を守る。

2.ミサイルが着弾した場合の行動例

○ミサイルが着弾した場合に取るべき行動の例は以下の通り。

・近くにミサイルが着弾した場合は、屋外にいる場合は、口と鼻をハンカチで覆いながら、現場から直ちに離れ密閉性の高い屋内の部屋または風上に避難する。屋内にいる場合は、換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する。

・弾頭の種類に応じて被害の様相や対応が大きく異なるため、テレビ・ラジオ・インターネット等を通して、情報収集に努めるとともに、行政からの指示があればそれに従って、落ち着いて行動する。

※更に詳しい情報については、国民保護ポータルサイト<外部リンク>に掲載しておりますので、参照下さい。

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防災安全課