カテゴリー:健康
更新日:2018年04月16日
平成27年4月1に食品表示法が施行され、容器包装された加工食品には栄養成分表示として、「熱量」「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」「食塩相当量(ナトリウム)」が必ず表示されることになったことはご存知でしょうか?
この5つの項目は、生命の維持に不可欠であるとともに、日本人の主要な生活習慣病と深く関わっています。
栄養成分表示を見れば、気になる栄養成分がどのような食品に多いのか少ないのか、どのくらいの量が含まれているのかを知ることができます。
栄養成分表示でどのような栄養的な特徴があるのかを知り、上手に食品を選ぶことで、あなたやあなたの大切な人たちの健康づくりに役立ててみませんか?
テーマごとに栄養成分と生活習慣病予防との関わりについての理解を深め、健康づくりに役立つ食品選択のポイント等がわかる資料を消費者庁が作成しました。
ぜひ、ご活用ください。