カテゴリー:上水道・下水道
更新日:2025年12月18日
最低気温がマイナス4℃以下になると水道管の水が凍ってでなくなったり水道管が破裂するおそれがあります。
屋外にある水道管は発泡スチロールや毛布など巻いて防寒する。
※室内でもトイレや洗面所の水道管などは凍結しやすいので注意!
水抜き栓は、水道管の凍結防止に有効な手段です。
夜間や長期間水道を使用しないときは、水抜きをしておきましょう。
水抜き栓バルブを操作するときは、開・閉しっかり止まるまで回してください。
※市公式YouTubeで操作方法を紹介しています。水抜栓の操作方法はこちら
水抜き栓がない場合は蛇口から少量の水(箸の太さぐらい)を出しておくことも有効です。
自然に溶けるのを待つか、蛇口にタオルをかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかけて温めてください。
熱湯を一気にかけると、蛇口や水道管を傷めるだけでなく、やけどなどの思わぬケガにつながる可能性があります。
また、凍った蛇口などを無理に回そうとすると、パッキンや蛇口などが破損することもありますので注意しましょう。
もし、破損した場合は、市指定の給水装置工事事業者へご連絡ください。