更新日:2024年12月06日
本市の将来像である「住みたくなるまち日本一 100年間ひとが増え続けるまち」の実現に向けて、産業の振興、雇用の創出、人材育成、地域活性化、定住人口の増などへつながるよう、取組をさらに加速させるため、産学官連携による「とみや つなぎ つながれ みちのく協議会(略称:T3みちのく協議会)」を設立しました。
デジタル技術を活用して、「製造業をやりたくなるまち富谷」、「移住・定住したくなるまち富谷」に向けて活動し、「100年間ひとが増え続けるまち富谷」の実現や富谷・黒川地域の更なる発展を目指します。
【名称】
とみや つなぎ つながれ みちのく協議会(略称:T3みちのく協議会)
【目的】
協議会は、富谷・黒川地域への半導体をはじめとする製造業の企業及び人口の集積をさらに加速させるため、行政・大学・企業の関係機関による産学官が協力・連携し、デジタル技術を活用して、産業の振興及び人材育成、地域の活性化、定住人口の増加につなげ、「100年間ひとが増え続けるまち富谷」の実現を目指すとともに、富谷・黒川地域の更なる発展を目指すものとする。さらには、協議会の活動及び実績を積極的に発信することにより、東北地方はもとより日本全国へ、「産業も暮らしもデジタルで豊かなまち・とみや」の成功モデルを広げるものとする。
【幹事会員】
富谷市、アクセンチュア株式会社、東北大学、宮城大学、株式会社ミヤックス
【アドバイザー】
宮城県
【活動事項】
目的を達成するため、次の活動を行う。
(1)「製造業をやりたくなるまち富谷」に向けた活動
(2)「移住・定住したくなるまち富谷」に向けた活動
(3)その他、目的の達成に必要と認める活動
日時:令和6年11月25日(月)10時30分から11時05分
場所:市役所3階会議室
資料は以下のとおりです。