富谷市

『住みたくなるまち日本一』をめざして

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カテゴリー:環境

更新日:2021年02月12日

富谷市は「ゼロカーボンシティ」を宣言しました!

令和3年2月10日の記者会見で、2050年までに地球温暖化対策に向けた二酸化炭素の排出量を「実質ゼロ」にすることを目指し「ゼロカーボンシティ」を宣言しました。

近年、地球温暖化を原因とする気候変動の影響により、猛暑や集中豪雨などの自然災害が増加し、2015年に合意されたパリ協定の下で、「産業革命からの地球の平均気温上昇を2℃より低く、1.5℃以下に抑える努力をする」と国際的にも広く共有されており、国内外で2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする「脱炭素社会」実現への動きが加速しています。

富谷市では、将来にわたり、安全安心に暮らすことができる豊かな環境を未来に引き継いでいくため、資源循環、エネルギーの地産地消など地球環境への貢献につなぐまちづくりを進め、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロを目指し「ゼロカーボンシティ」宣言しました。

富谷市「ゼロカーボンシティ」市長宣言 [PDFファイル/2.15MB]

環境省「ゼロカーボンシティ」登録通知 [PDFファイル/471KB]

「ゼロカーボンシティ」に向けた主な取組

「ゼロカーボンシティ」への取組 [PDFファイル/174KB]

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生活環境課