カテゴリー:健康
更新日:2018年09月01日
妊娠中の女性が風しんにかかると、赤ちゃんに難聴や心疾患、白内障や緑内障などの障害(先天性風しん症候群)が起こる可能性があります。
宮城県では、妊娠を希望する19~49歳の女性や、風しん抗体価が低い妊婦の同居者などを対象に、県内の医療機関において「風しん抗体検査」を無料で実施しています。
平成30年4月1日~平成31年3月31日
宮城県内(仙台市を除く。)に居住し、風しん抗体検査及び風しんの予防接種のどちらも受けたことがなく、風しんにかかったことがない方で、次のいずれかに該当する方。
検査登録医療機関
※ 詳しくは、下記宮城県ホームページよりご確認ください。
無料
抗体検査の結果、「抗体がない」もしくは「抗体が不十分」と判定された方は風しんの予防接種をご検討ください。なお、予防接種の費用は自己負担となります。
宮城県疾病・感染症対策室
Tel 022-211-2632
詳しくは、下記宮城県ホームページをご覧ください。