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化学物質過敏症をご存知ですか

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月5日更新

化学物質過敏症ってご存知ですか?

 近年“香りブーム”ですが、その香料に含まれている化学物質で、体調に異変を起こす「化学物質過敏症」で悩んでいる方がいることをご存知ですか。
 生活空間の中には様々な化学物質があるため、誰もが発症しうる病気です。
 この病気の予防と改善には、病気の理解と周囲の協力が必要となります。

 化学物質過敏症とは

 化学物質過敏症とは、洗剤、柔軟剤、除草剤など家庭用品や化粧品などに含まれる、様々な種類のきわめて微量の化学物質に過敏に反応することにより、頭痛・めまい・疲労感・思考力の低下等、様々な症状があらわれる病気です。

 発症等のメカニズムについては、まだ解明されていない部分があります。個人差はありますが、一度ある程度の量の化学物質にさらされると、それ以降は、ほんのわずかな量の物質にも過敏に反応するようになり、重症になると社会活動に支障をきたします。

 日常生活の中には様々な化学物質があるため、誰にでもこの病気になる可能性があります。
 特に子どもは大人よりも身体が小さいため化学物質の影響を受けやすいといわれています。

原因と症状

化学物質過敏症の症状は非常に多様で、原因物質が同じでも、症状は人によって異なります。

【症状】

目がかすむ、鼻がかゆい、耳なりがする、のどが痛い、下痢、便秘、吐き気、動悸、息切れ、筋肉痛、肩こり、頭痛、喘息、けいれん、湿疹、不眠など出現するといわれています。

【原因】

  • 家の中 柔軟剤,香水,タバコ,洗剤,漂白剤,芳香剤,食品,食品添加物,残留農薬
          カビ,ダニ,ちり,防虫剤,防ダニグッズ,防菌グッズ,建材,接着剤,ホルマリン,塗料
     
  • 屋外   ディーゼル粉塵,排気ガス,大気汚染物質,農薬,殺虫剤,除草剤
          シロアリ駆除剤,花粉,動物の毛

化学物質過敏症についてご理解とご協力のお願い

 皆さんが普段使用する洗剤や柔軟剤などの香料などにより化学物質過敏症で苦しんでいる方がいらっしゃるかもしれません。

 化学物質過敏症は、周囲の方のご理解が必要な病気です。公共の場など多くの人が集まるところでは、香料などの使用についてご配慮をお願いいたします。

関係リンク

厚生労働省「化学物質の安全対策サイト」
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/seikatu/kagaku/<外部リンク>

NPO化学物質過敏症支援センター
http://www.cssc.jp/index.html<外部リンク>


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