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令和元年決算審査特別委員会(第4号)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年12月19日更新

令和元年10月2日(水曜日)

富谷市議会決算審査特別委員会は、富谷市議会議場に招集された。

出席委員 17名

  • 委員長 金 子 透
  • 副委員長 出 川 博 一
  • 委員 畑 山 和 晴
  • 委員 安 住 稔 幸
  • 委員 浅 野 直 子 
  • 委員 菅 原 福 治 
  • 委員 高 橋 正 俊 
  • 委員 長谷川 る 美 
  • 委員 若 生 英 俊 
  • 委員 浅 野 武 志 
  • 委員 青 柳 信 義 
  • 委員 藤 原 峻 
  • 委員 渡 邊 清 美
  • 委員 塩 田 智 明
  • 委員 村 上 治
  • 委員 佐 藤 浩 崇
  • 委員 菊 池 美 穂

欠席委員 なし

職務のため出席した者の職氏名

  • 議長 渡 邊 俊 一 

説明のため出席した者の職氏名

  • 市長 若 生 裕 俊 
  • 副市長 西 村 一 慶
  • 市民生活部長 吉 田 尚 樹  
  • 市民生活部税務課長 泉 川 潤 哉 
  • 市民生活部税務課参事兼徴税特別対策監 佐 藤 健 一
  • 市民生活部税務課長補佐 津久家 直 美
  • 保健福祉部長兼福祉事務所長 中 山 高 子
  • 保健福祉部長寿福祉課長 浅 場 悟
  • 保健福祉総合支援センター所長兼地域包括支援センター統括監 高 橋 弘 美
  • 保健福祉部長寿福祉課長補佐 遠 藤 勝 彦
  • 保健福祉部健康推進課長 菅 原 順 子 
  • 保健福祉部健康推進課長補佐 伊 藤 潤 哉
  • 建設部長 伊 藤 正  
  • 水道事業上下水道課長 齋 藤 英 夫
  • 水道事業上下水道課長補佐 内ヶ崎 考 一
  • 水道事業上下水道課長補佐 須 藤 敬

議会事務局職員

  • 議会事務局長 富 澤 裕 
  • 次長 高 橋 直 美
  • 主事 大 村 峻 史

午前10時00分 開会

○委員長(金子 透君) 皆さん、おはようございます。
本日の出席委員は17名であります。定足数に達しますので、直ちに決算審査特別委員会を開きます。


認定第2号 平成30年度富谷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


○委員長(金子 透君) 認定第2号 平成30年度富谷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
これから担当課長へ内容説明を求めます。健康推進課長。

[健康推進課長が決算書のとおり内容の説明を行った。]

○委員長(金子 透君) 以上で説明を終わります。
これより一問一答方式により質疑に入りますが、質問者及び答弁者は、要領よく簡潔な質問と答弁、そしてスムーズな議事進行にご協力くださるようお願いいたします。また、質疑はページ、款、項、目を明示され行ってください。
それでは、質疑ございませんか。出川博一委員。

○委員(出川博一君) それでは、行政実績報告208ページを中心にお尋ねいたします。208ページの下段のほうに保険給付の状況についてということで、29年度と比べると約2億円の給付費がマイナスになっている、減少しているということで、この内容の分析についてお尋ねしたいと思います。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 平成30年度につきましては、人口構成については、記載のとおり、前期高齢者がふえていて、医療費も増加するような予測をしておりましたが、結果、決算で見ますと1人当たりの医療費が減少しているというようなところになっておりまして、全体的には高額な医療にかかる方が29年度よりも少なかったというようなことで、最高額につきましては、前年度800万円を超える方が数人いらっしゃいましたが、ことしは最高でも600万円台ということで、疾病の治療の状況によっても毎年異なるのかなというふうに思っているところになります。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) 1人当たりの費用額が減ったという答弁なんですけれども、ただ、この209ページの医療給付の診療別状況、(3)になりますけれども、これで見ていくと、いわゆる入院・入院外・歯科・調剤、食事療法等はちょっと余り関係ないかと思いますけれども、この4つの科目において、それぞれ大幅な減となっていますけれども、1人当たりだけではちょっと説明つかないような気がするんですけれども、全体として、どのような施策の結果、こういう成果に結びついたと考えておられるのか、お尋ねします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 入院や入院外についても減少しているということで、全体的には被保険者の減少とともに診療報酬の改定の影響もあったかとは思いますけれども、医療疾病ごとに見ますと、昨年度、循環器系の疾患が最も多かったというような、医療費全体では多かったところになりますけれども、今回は循環器の疾患のほうが医療費全体では減っているというふうなことで、皆さん、かかりつけの病院等できちんと医療を先生のもとで治療を続けられているということで、日々の健康管理に留意されていただいた結果もあるかなというふうに思います。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) 事業の趣旨のところにあるんですけれども、いわゆる特定健康診査等の実施とか、あるいはデータヘルス計画の推進に伴って、いわゆる循環器系のものを大分改善するように、市とすれば施策を打った結果だというふうな理解でよろしいんでしょうか。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 行政実績報告の210ページ、211ページのほうに国保の保健事業のほうを記載させていただいておりますが、特に循環器系の疾患につきましては、市として多くの方にPRをさせていただいたりですとか、糖尿病の予防ということで、階層的に健診の結果から受診勧奨、また特定保健指導、あと重症化予防ということで透析に移行しないような予防事業等を行っているところになりますので、そういった積み重ねの結果ということも言えるかなというふうに思います。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) これまでの保健施策についての結果だというふうに高く評価したいと思うんですけれども、これをぜひ今後も続けていくようにお願いしたいと思いますとともに、この保険給付、30年度の2億円減ったという保険給付は、これは令和2年度の納付金、これに影響してくるのかどうか、お尋ねいたします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 納付金につきましては、医療費の水準等も加味されることになりますので、一部影響はあるかと思います。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) いずれというか、いわゆる保険者努力支援制度、これもあるわけですから、この中での評価も当然あってしかるべきだと思うので、これは令和2年度の納付金にどの程度影響があるものなのかどうか、お尋ねいたします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 保険者努力支援制度につきましては、県への努力支援への交付金、あと各市町村への努力への交付金というふうに2種類に分かれておりますので、当然、市町村が積み重ねてきた事務事業の見直しや収納の状況、あと保健事業含めて総合的な保険者機能が加味される形になりますので、当然、納付金のほうは県に交付されたものについては影響があるというふうに思いますし、市のほうについては、直接、市への交付金という形で特別交付金で交付される形となります。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) それでは、続きまして、212ページ、213ページのところでお尋ねしたいんですけれども、212ページの中段ぐらいに1人当たり調定額の状況ということで、平成30年度合計で10万2,095円、そして、213ページの下段のところのいわゆるこれは納付金のほうですけれども、これについては1人当たり14万2,417円ということで、いわゆる調定額と納付金のところに約4万円の違いがあるんですけれども、これはいわゆる基金からの拠出でカバーしたというような理解でいいのかどうか、お尋ねします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 納付金の額と1人当たりの調定額の差につきましては、市にあります基金において補塡するという形で埋めているところになります。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) ということは、いわゆる1人当たりの保険料の4割増しでいわゆる納付金として払っているということからすると、非常に基金の役割が大きいというふうに感じておりますけれども、そのような理解でいいのかどうか、お尋ねします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) ただいま基金からというふうな限定的に申し上げましたけれども、基金以外にも特別交付金、先ほどのご質問ありました保険者努力支援制度で交付される交付金等々も含まれての、それでも不足する分については基金で補塡するという形となります。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) いわゆる厚労省で平成30年度国民健康保険料等の動向の取りまとめということで、去年の12月21日にプレス発表しているんですけれども、この資料について、ちょっとお尋ねいたします。この資料の中で、宮城県の市町村別の内訳も出ておりますけれども、この資料によりますと、富谷市の場合、1人当たりの保険料の調定額が7万9,990円というふうな表示になっておりまして、ただ、212ページの1人当たりの調定額、これは市のものでは10万2,095円ということで、大きな差額があるんですけれども、この内容についてお尋ねいたします。

○委員長(金子 透君) 税務課長。

○税務課長(泉川潤哉君) こちら厚労省の数字ですけれども、あくまで一番上に書いてあるとおり、参考値ということになっております。これは全体の調定額を単純に全被保険者数で割り戻した数字じゃないかと思われます。うちのほうの行政実績の数字は、医療分、支援分、あと介護分も、介護分を支払う方は一部ですので、そういったおのおのの調定額をおのおのの被保険者数で割ったものを最後に足して出したものが合計となっておりますので、そこでの差が出てきているのじゃないかと思います。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) ということは、医療分とか支援分は多分余り影響しないんだろうと思うんですけれども、介護分をいわゆる被保険者で割ったがために、厚労省のものは2万ほど低く出たという理解でよろしいんでしょうか。

○委員長(金子 透君) 税務課長。

○税務課長(泉川潤哉君) そのように思われます。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) この資料の中で、各市町村ごとの保険料税率、あるいは定額の平等割とか平均割が出ているんですけれども、この中の平等割、この数字が富谷市の場合4万800円と出ておりますけれども、これは県内の14市の中で高いほうなのか、低いほうなのか、お尋ねします。

○委員長(金子 透君) 税務課長。

○税務課長(泉川潤哉君) 高いほうであります。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) 高いほうというのは、かなり高い、一番高いという水準なんですか。それとも、高いほうの部類に属するという部分なんでしょうか。お尋ねいたします。

○委員長(金子 透君) 税務課長。

○税務課長(泉川潤哉君) このデータでいけば、介護分も入れれば2番目に高いということになります。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) 多分この平等割は1世帯につきという賦課方法だと思うんですけれども、これを引き下げる余地はあるのじゃないかと私は思いますけれども、特にそれによって基金への影響というか、それほど私は負担になるものではないと思いますので、突出して高い平等割をぜひ引き下げるべきだと思うんですけれども、その辺についてのご検討はどうなのか、お尋ねします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 平等割につきましては、今、答弁がありましたとおりに、県内のほうでも高い位置にありますけれども、今後、応能や応益の割合、バランスを見ながら、税率の改正等は今後考えていかなければならないところに来ているかと思いますので、それにあわせながら、税率改正の中でバランスをとりながら改正していきたいというふうに考えております。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) 税率改定については検討しなくてはならないという答弁なんですけれども、ただ、これは県単位化になって30年度から始まった制度で、その中で、例えば来年度のところで対応するとか、そういう時限性についてはどのようにお考えなのか、お尋ねいたします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 現在、県でも将来の保険料の水準の統一というところで検討をなされているところになります。そうなりますと、現在、本市においての国保税というのは県内でも低い税となっておりますので、全体で平均的に見ましても、そうなりますと上昇するということが懸念されるところになります。そういった状況においては、直近で引き下げとかという形での検討は今のところは考えていないところで、先ほども述べましたように、応能や応益のバランス、そこを調整しながら、被保険者の方々のご負担に行かないような形で改正を考えているというところになります。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) 今の答弁は、私はあくまでも納付金の問題だと思うんですよ。ですから、それとは別に、今の水準でも基金とすれば12億から13億あるわけなので、その辺のところは、富谷市は国保税に関してはある程度余裕があるというふうに私は思っているんですけれども。その辺について、納付金は別にして、そういう意味で基金のさらなる持ち出しといいますか、補塡というのをぜひ検討すべきと思いますけれども、いかがでしょうか。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 財源不足につきましては、同水準で推移していくというふうに考えてみますと、基金を全額繰り入れることになれば令和8年度まではもつような試算とはなっておりますけれども、一気に上げるということは不可能かというふうに考えておりますので、被保険者のご負担にもなるということで、そこについては当面、本市にあります財政調整基金を毎年繰り入れをしながら、この税を維持していきながらというふうに考えているところになります。

○委員長(金子 透君) ほかに質疑ございませんか。藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 実績報告書の208付近を中心にいきます。こちらには載ってないんですけれども、国保世帯に占める無職世帯、そして、非正規労働者世帯などの割合、平成31年3月議会では100世帯を抽出し、無職が39世帯、被用者40世帯の計80世帯と、全体の8割ぐらいという状況だったかと思うのですが、大体このような数字なのか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 平成31年3月議会の一般質問でもお答えしたとおりの世帯の数ということで、今直近で把握しているのはその世帯数となっております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) それでは、続きまして国保加入者の平均所得、こちらは平成29年度の決算のときに87万8,106円で、平成28年度よりも1万5,000円上昇したという状況だったそうなんですけれども、平成30年度はどのような状況だったか。平均所得についてお伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 税務課長。

○税務課長(泉川潤哉君) 87万2,904円、前年比マイナス5,202円です。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) そのマイナスの要因はどのように分析されていたか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 税務課長。

○税務課長(泉川潤哉君) 被保険者が減っているというところもありますけれども、それなりの収入のある方が国保から抜けて被用者保険のほうに加入したり、より所得の低い方が国保に残ったというのが一番の要因ではないかと考えております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 続きまして、国保加入者の年代ごとの人数に関しまして、平成29年度の決算のときには20代が838人、30代が438人、40代847人、50代734人、60代3,115人、70代1,865人とあったんですけれども、これらの平成30年度の加入者の年代ごとの人数がわかればお願いいたします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 20歳未満は822人、20歳代が396人、30歳代が652人、40歳代が841人、50歳代が701人、60歳代が2,893人、70歳代が2,020人となっております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 今の数字を見ますと、予想よりも若い年代も多いというような状況だと思うんですけれども、例えばこの20代、30代ぐらい、未満の方たちも含めて、そういう方たちというのは働いている方が多いのか、それとも、被保険者といいますか、そういう形なのか、どういう状況なのか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 若い方につきましては昨年度よりも減少傾向にあります。若い方については、お仕事を離職されまして国保に加入され、また就職されて、また国保を抜けるというような方の多い形となりますので、恐らく、残って今人数として出ている方については、お仕事されていない方も多いかとは思いますけれども、実際の人数とかについては、現在は把握していないところになります。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) やはり、今までのお話を聞いていますと、かなり低所得者の方たちがふえてきているのかなというのは思うんですけれども、70代もふえているという状況もありますし、その中でも、国保の中で、議会で取り上げていたんですけれども、均等割のほうに関しまして、子供は、当たり前のことなんですけれども働くことはできませんが、しかし、均等割というと子供の数によって負担がふえるという点においては、やはり子育て支援に逆行しているということで減免をしている自治体がありまして、国保法の第77条に基づく減免措置、これは国も認めているところです。仙台市も子供の均等割の軽減をしていまして、3月議会でこの均等割の減免について質問をしました。子供の均等割、3割減免の場合694万円、子供の均等割の減免を前向きに検討すると3月議会で答弁があったんですけれども、その後の調査状況といいますか検討状況は今どうなっていたか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 子供の均等割の減免につきましては、本市でも検討している状況とはなっております。しかしながら、この減免を実施するには大きなシステム改修を要するというような経費が一定以上かかるというようなところになっております。そういった財政上の面から見ても、今まだ検討中というところとなっております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) ちなみに、そのシステム改修はどのぐらいというような、大まかな試算ではどのぐらいかかっているのか、お伺いします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 現在、システム改修の会社のほうに見積もりを徴取しているところですが、かなり困難な形でなかなか見積もりも出せない状況にあるということになっておりますので、恐らく高額になるんじゃないかなというふうに推測されます。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) ほかの自治体の状況も調べるというお話だったかと思うんですけれども、当時の答弁で。ほかの自治体の実現している自治体があります。あのときに挙げた例だと仙台市だったんですけれども、ほかにももちろんあります。ほかの自治体ではどういう状況だったのか、把握されていたか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) まず、仙台市さんは公表されて、実際にされているということははっきりしております。また、近隣町村におきましても実施されるというふうなところは聞いてはおりますけれども、現在実施しているほかの自治体については、今ないというところでおりましたので。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) それでは、ほかの自治体も、今後も含めて、また検討していただけるか、再度お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 引き続き検討させていただきます。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) それでは、軽減世帯に関しまして質問させていただくんですけれども、7割軽減世帯、5割軽減世帯、2割軽減世帯、平成29年度決算のときには、7割軽減世帯が1,285世帯、5割軽減世帯が796、2割軽減世帯が687という状況だったんですけれども、平成30年度の状況がわかればお願いいたします。

○委員長(金子 透君) 税務課長。

○税務課長(泉川潤哉君) 昨年の7割軽減世帯、「1,285」とおっしゃいましたけれども、これは「1,185」となっております、昨年は。ことしが、今回が7割が1,182、5割が820、2割が682という数字となっております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 軽減世帯、やはりかなり多いということで、一番最初のほうにもお話しいただいたんですけれども、かなり低所得の方が多いという状況がわかるかと思います。この中で、1カ月証、3カ月証、6カ月証、それぞれの世帯数、平成30年度ではどうなっていたか。昨年の3月議会のときに確認した数字ですと、2月時点で1カ月証が33人、3カ月証が9件、6カ月証は全て交付という状況だったかと思うのですが、今わかる数字でお願いいたします。

○委員長(金子 透君) 徴税特別対策監。

○徴税特別対策監(佐藤健一君) ことしの8月20日現在で、1カ月証が29、3カ月証が38、6カ月証が21、合計88件となっております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) そういう状況を見ますと、大体、6カ月証の方であるとか3カ月証の方の減少が、やっぱり多いという状況なのかなと、恐らく、来年といいますか、過ぎたときにそういう状況になるかなと思うんですけれども、1カ月証、3カ月証、6カ月証の違いというのは、どういうものがあったのか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 徴税特別対策監。

○徴税特別対策監(佐藤健一君) まず、短期証につきましては、納期限から6カ月経過した未納があって、かつ、未納額の合計が10万以上であるというのが条件になりますけれども、6カ月証につきましては納付に継続性があるもの。3カ月証につきましては納付に継続性がないもの、1カ月証につきましては納期限から1年間以上納付がないものということになります。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) こちらも先ほどのお話になるんですが、やはり、本当に所得がない方たちがふえているという状況の中で、1カ月証の方たち。恐らく一番支払いに困っている人たちだと思うんですよね。そういう方たちほど残ってしまっているという状況ではないかなと思うのですが、この状況に関してどのように分析されていたか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 徴税特別対策監。

○徴税特別対策監(佐藤健一君) 預貯金だったりいろいろな財産調査等をしておりますけれども、財産が見つからず、あとは、こちらからいろいろな督促状だったり催告書だったりを送っておりますけれども、反応がない方ということで考えております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 1カ月証に関しましては、県内市でも3市しかないという状況があるかと思うんですけれども。県も市町村によって極端な違いが出ないようにとしているんですけれども、この1カ月証の撤廃というのは検討されたか、お伺いいたします。3月議会の中では、来ていただいて、その中で相談に結びつけたいというお話もあったかと思うのですが、やはり、本当に困っている方たちだと思うので、やっぱりなかなか来られないというところでのなかなか難しいところもあるかと思いますが、伺います。

○委員長(金子 透君) 徴税特別対策監。

○徴税特別対策監(佐藤健一君) 3月定例会のときにも回答させていただいておりますけれども、国保税を滞納されている方との折衝を図るための機会と捉えております。それから、県内の市では3市ということなんですけれども、市町村までいきますと13市町村、約3分の1の市町村が1カ月証を継続して使っておりますので、今のところ見直す予定はございません。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 町を含めると13あるという状況なんですけれども、やはり富谷市になりましたので、次のステージに移るという意味でも、これ、再度やはり検討していく必要があるんではないかなというふうに思います。やはり市の中では1カ月証を発行しているところは少ないという状況ですので。先ほどからも何回もお話ししているんですけれども、やはり、本当に一番困っている方たち、しかも、なかなか来られないということで相談にも乗れないという本当に一番困っている方たちへの対応でもあると思います。そして、短期証の件で受診がおくれて亡くなってしまうという方も全国で77人以上いたという状況もありましたので、再度、撤廃に関して、今後、検討していただけないか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 徴税特別対策監。

○徴税特別対策監(佐藤健一君) 本市では、1カ証を出しておりますけれども、資格者証のほうは、現在、停止しております。県内ですと、12市町村、市でいいますと資格者証を出していないのは5市だけになっておりますので、このあたりで、どちらもないという状況はちょっとまずいかと思いますので、1カ月証のほうを継続させていただきたいと考えております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) それでは、とりに来られない1カ月証の方たち、結構、本当に多いと思うんですけれども、そういう方たち、来られない方たちへの経済状況の把握というのはどのような形でされていたか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 徴税特別対策監。

○徴税特別対策監(佐藤健一君) 窓口にいらっしゃった方、あるいはこちらから出向いて直接お会いできた方につきましては、収入支出状況を聞き取りしております。その中で、納税できる額がないのかというところで検討させていただいております。折衝がない方につきましては、住民税の所得情報で把握しております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) ちなみに、その中で生活相談などほかの課につなげたという方はいらっしゃったか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 徴税特別対策監。

○徴税特別対策監(佐藤健一君) 窓口に来ていただいて、納税相談をした結果として、収入支出状況が芳しくない方、税金を納めるのもなかなか難しいのかなという方につきましては、福祉部門のほうの窓口につないでおります。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 適切につないでいただければと思います。
差し押さえに関してなんですけれども、対応方針として、法律に定められた禁止規定に準じた取り扱いを行うなど個人の事情を考慮して適切に対応するというふうにあるんですけれども、これも法に従ってきめ細やかに生活環境、労働状況などを把握して行っているのか、こちらに関してもお伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 徴税特別対策監。

○徴税特別対策監(佐藤健一君) 例えば預貯金ですけれども、全て何でもかんでも差し押さえするというものではなくて、絶対的禁止財産、生活保護の扶助費であったり児童扶養手当とかにつきましてはもちろん考慮しますし、条件付差押禁止財産ということで給与とか年金がございますけれども、こちらについても、当然、差し押さえ可能額というのを計算した上で、その範囲内で差し押さえを実行しております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 適切に運営していただけているのかなというふうには感じております。
続きまして、収納率に関しては、目標とした数字があったか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 徴税特別対策監。

○徴税特別対策監(佐藤健一君) 前年並みの徴収率を考えております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 続きまして、国保税とほかの税金などを合わせて滞納している世帯はどの程度いたのか、把握されていたか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 徴税特別対策監。

○徴税特別対策監(佐藤健一君) 世帯で捉えた資料というのは持ち合わせておりませんけれども、地方税滞納整理機構のほうに30年度に移管した中の構成比ということでお話しさせていただきますと、30年度44人中20人が国保の滞納ありということで、約半数が両方の滞納がある方ということで考えております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 滞納に関しまして、やはり半数ぐらいの方が複数滞納しているという状況があるかと思います。本当に生活が苦しいという状況などもあるかと思うんですけれども、この重複して滞納している方たちの要因をどのように分析されていたかをお伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 徴税特別対策監。

○徴税特別対策監(佐藤健一君) 国保税が課税されている方というのは、国保税だけではなく、そのほかの市税も課税されている方がかなりいらっしゃいます。市税と合わせて納めていただくというときに収入的に負担が難しいという世帯もあるかとは思うんですけれども、収支を聞いておりますと、支出の配分だったり、あるいは優先順位が、本来優先すべきところはどこなのというところを間違えていらっしゃる方も滞納している方には大分いらっしゃるので、そのあたりが要因なのかなと考えております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) いろいろと支払いのお金の管理もできない方も、もしかするといるかもしれないんですけれども、実際、本当に苦しいというような状況の方もやっぱりいらっしゃると思いますので、寄り添った対応を今後もしていただけるか、最後にお伺いして終わりにしたいと思います。

○委員長(金子 透君) 徴税特別対策監。

○徴税特別対策監(佐藤健一君) これまでもそのような対応をしておりますけれども、今後も同じように、納税者に寄り添った対応をしていきたいと考えております。

○委員長(金子 透君) ほかに質疑ございませんか。

(「なし」の声あり)

○委員長(金子 透君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
議案に対する討論を省略し採決いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

○委員長(金子 透君) 異議なしと認めます。よって、これより採決いたします。
認定第2号 平成30年度富谷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成委員の起立を求めます。

〔賛成者起立〕

○委員長(金子 透君) 起立多数と認めます。よって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
この際、午前11時まで休憩いたします。


午前10時49分 休憩


午前11時00分 再開


○委員長(金子 透君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


認定第4号 平成30年度富谷市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


○委員長(金子 透君) 認定第4号 平成30年度富谷市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
これから担当課長へ内容説明を求めます。長寿福祉課長。

[長寿福祉課長が決算書のとおり内容の説明を行った。]

○委員長(金子 透君) 以上で説明を終わります。
これより一問一答方式による質疑に入ります。質疑ございませんか。藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 実績報告書の167ページ、認定者数の状況なんですけれども、昨年度よりも7人減ったというような状況で、要介護の4と5が、5は微増ですけれども、4がかなりふえているという状況はあるんですが、そこまでの要支援1から要介護3までがかなり減っているというような状況がありまして、これというのは、要介護2はふえてはいるんですけれども、例えば要支援1になった後にそれから改善するという方もいらっしゃるという状況なのか。それと、要介護の4のほうに移行するようにやっぱり重度化するような、介護予防がうまくいっている方と重度化していく層という形で分かれている状況なのか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 長寿福祉課長。

○長寿福祉課長(浅場 悟君) 認定者数の状況でございますが、167ページの中段にございます表のとおりとなってございまして、今回の特徴的なところといたしましては、要支援1・2、特に要支援1が減少となっているというような状況でございます。この状況につきましては、総合事業というものが始まってございまして、その導入によりまして介護の認定を受けなくてもサービスを利用できるようになったというところで、下がったのではないかというような分析でございます。
それから、要介護4の者がふえたというところにつきましては、全体的に今回は施設のサービス利用者もふえてございますので、そういった方々が施設のサービス利用に移行したというところでございます。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) その下の(3)認定者数の推移につきまして、合計で減っておりまして、計画値よりもかなり低く抑えられているという状況なのですけれども、これは介護予防の対策がうまくいったということなのか。どのように分析をされていたか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 長寿福祉課長。

○長寿福祉課長(浅場 悟君) 先ほども申し上げましたとおり、総合事業というものが始まってございまして、それによりまして、介護の認定を受けなくてもサービス利用できるという状況となったことから、数字で証明するということはできませんけれども、感触として、そういったところの効果が出ているのかなというところでございます。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) そうしますと、166ページのこの調査状況に関しては、微減しているというような状況であったりとか、認定調査等費の推移、これらが減っているというのもそういうようなところが要因となっているということなのか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 保健福祉総合支援センター所長。

○保健福祉総合支援センター所長(高橋弘美君) 介護保険の認定申請に関しましては、やはり総合事業に移行して、認定を受けなくても利用することができるというふうなところで認定者数のほうは少なくなってございます。
ただ、対象者数もふえているというふうなところで、実際のところは微減というふうな結果でございます。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 要介護・要支援認定審査会がその下に、これは黒川行政事務組合なんですけれども、審査回数はふえているんですが、認定件数が減っているというのも、これはどういった状況と考えているのか、お伺いします。

○委員長(金子 透君) 保健福祉総合支援センター所長。

○保健福祉総合支援センター所長(高橋弘美君) 審査回数につきましては、富谷市単独ではなく、黒川地区全体での審査会になっておりますので、富谷市だけではなく、ほかの大和町、大衡村、大郷町も入った審査会になっておりますので、こういった回数で開催しております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 余りよくわからない説明だったんですけれども、総合事業に移ったということで、認定を受けないで受けられるというような状況あるかと思うのですが、サービスを受けられている方の声として、いい点と、何かメリット、デメリットみたいなところで、どういう声が出ていたか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 保健福祉総合支援センター所長。

○保健福祉総合支援センター所長(高橋弘美君) 済みません、少しお待ちください。
失礼いたしました。まず、総合事業のメニューにつきましては、訪問型サービスというものと、それから通所型サービスと、それから一般介護予防事業のサロン、寄り合いというふうな事業のほうが総合事業として展開してございます。
利用者の方の声としましては、通所型の方からのお声をいただいているんですけれども、やはり毎週決まった曜日に運動することが生活のめり張りになっているとか、利用者同士でのお茶飲みやコンサートに行くなど活動範囲の拡大につながっているなど、自分自身の健康について自信がついてきたというふうなお声をいただいております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) やはりいろいろな病気に関しましても、外出であったりとか、そういうもので健康というのは影響するというような状況もありますので、今後もこのサービスに関しましては、介護のほうに、どんどん介護度が悪くならないように充実していくような考えがあるか、最後お伺いして終わりにしたいと思います。

○委員長(金子 透君) 保健福祉総合支援センター所長。

○保健福祉総合支援センター所長(高橋弘美君) 今後も引き続き介護予防の充実に努めてまいりたいと思います。

○委員長(金子 透君) ほかに質疑ございませんか。出川博一委員。

○委員(出川博一君) 行政実績報告書の167ページ。一番下のところにあります第1号被保険者に対する認定者の出現率の推移。ここのところ、大幅に低下しているといいますか、非常に喜ばしいことではあるんですけれども、この辺のところの分析はどのようにされているのか、お尋ねします。

○委員長(金子 透君) 長寿福祉課長。

○長寿福祉課長(浅場 悟君) 先ほど藤原委員にも答弁いたしましたとおり、総合事業の導入によりまして、介護の認定を受けなくてもサービスを利用できるようになったというところが要因かというふうに考えてございます。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) いやいや、総合事業じゃなくて、これは認定者ですよ。認定者の割合が減っているわけですから。だって、その上の(3)の認定者数の推移についてだって、現実的には1号被保険者で3人減っているわけですから、ですから、全て総合事業ということで繕うというのはおかしいんじゃないかなと思うんですけれども、その辺について、もう一度、見解をお尋ねします。

○委員長(金子 透君) 長寿福祉課長。

○長寿福祉課長(浅場 悟君) まず、総合事業の導入というところでお話しさせていただきました。極端なところを言えば、65歳以上の方全て要介護の有無にかかわらず受けられるサービスができたということでございます。そのような効果で、それを利用して、本来であれば要介護認定に至ったケースであっても、それが予防されて認定者数が減ったというような見方でございます。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) つまり、認定されなくても、総合事業でいろいろのケアなり運動ができるということで、そういう結果として出現率が大幅に低下したということでいいのか、もう一度確認いたします。

○委員長(金子 透君) 長寿福祉課長。

○長寿福祉課長(浅場 悟君) それが全てというわけではございませんが、一つの大きな要因というふうに考えてございます。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) そうすると、これは総合事業に変わったことによって大幅にこれからも低下していくという見通しを立てていいのかどうか、お尋ねいたします。

○委員長(金子 透君) 長寿福祉課長。

○長寿福祉課長(浅場 悟君) まだ総合事業自体始まったばかりの制度でございますので、ここ何年かの推移を見ながら判断していかなければならないというふうに考えてございます。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) この辺のところが介護保険の中で一番大きなポイントになるところだと思うので、もう少ししっかり、いわゆる出現率なりが下がった点についてもう少し深く分析すべきだと思うんですけれども、いかがでしょうか。

○委員長(金子 透君) 長寿福祉課長。

○長寿福祉課長(浅場 悟君) 今後もこの辺の要因につきまして研究していきたいと考えてございます。

○委員長(金子 透君) ほかに質疑ございませんか。

(「なし」の声あり)

○委員長(金子 透君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
議案に対する討論を省略し採決いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

○委員長(金子 透君) 異議なしと認めます。よって、これより採決いたします。
認定第4号 平成30年度富谷市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成委員の起立を求めます。

〔賛成者起立〕

○委員長(金子 透君) 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。


認定第5号 平成30年度富谷市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について


○委員長(金子 透君) 認定第5号 平成30年度富谷市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
これから担当課長へ内容説明を求めます。健康推進課長。

[健康推進課長が決算書のとおり内容の説明を行った。]

○委員長(金子 透君) 以上で説明を終わります。
これより一問一答方式による質疑に入ります。質疑ございませんか。藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 後期高齢というところなんですけれども、204ページの後期高齢者健診に関して、一般会計のほうで質問したときにこちらだと言われたので、こちらのほうで質問させていただくんですが、平成30年度は健診につきまして詳細なもの、心電図、貧血、眼底検査などは無料だったか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 平成30年度につきましては、自己負担等はございません。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) ちなみに平成30年度では何人、こちら受けられていたか、わかればお伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 後期高齢者の健診は1,812人が受診されております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) かなり多くの方が受けられていると思います。これら3つの検査に関して、市の持ち出しというのは幾らだったか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 約500万円となっております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 安心安全を担保するという上でも大変大事な健診だと思います。この健診を受けられていたという方から、令和元年になったら有料化になったということで大変驚いたと。本当にこれからこの検査を受けられないんじゃないかということで不安を抱いている方がかなり、お金がなくて受けられないという方がいらっしゃったんですけれども、どういった判断を平成30年度中にして有料化になったのか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 後期高齢者健診につきましては、平成30年8月の全員協議会においても30年以降に継続検討した事務事業の見直しの概要についてもご説明させていただいたところになりますけれども、後期高齢者健診につきましては、後期高齢広域連合からの委託事業ということで市が委託されて実施している健診となっております。そのために、実施した委託金につきましては、国で特定健診の基準に定めた健診内容の実施した分についてだけ健診委託金としてこちらのほうに委託料として歳入となっているものになりますので、実際には、詳細な健診と言われるものにつきましては、法律等で基準、定められているものではないものになりますので、検討事項については、その詳細な健診については、国で標準的な健診等のプログラムで定められている基準にのっとって、さまざまな検査結果、前年度の結果や、あと医師の判断、総合的に見て必要な検査は受けていただけるようにということで実施したところとなっております。また、医師が認めない方でも、ご自分でその検査を受けたいんだというような方、ご希望の方には実費でという形で、オプションという形で検査をできるような形を市のほうでは便宜させていただいたというところとなっております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) 確認なんですけれども、医師の必要だというものがあったときにはこれは無料だったか、確認をさせていただきたいと思います。

○委員長(金子 透君) 健康推進課長。

○健康推進課長(菅原順子君) 医師が必要と認められたというような方には無料というか、検査項目がプラスされて健診を受けていただいております。

○委員長(金子 透君) 藤原 峻委員。

○委員(藤原 峻君) こちらに関しまして、私のほうにもかなり本当に困ったというような声を実は伺っておりまして、医師の判断という客観的な診断があれば無料で受けられるということ、これは大変重要な指標だと思うんですけれども、今まで手厚くやっていたものですので、今後のことにはなりますけれども、また無料化にするような方向で検討ができないか、検討だけでもできないか、お伺いいたします。

○委員長(金子 透君) 藤原委員に申し上げます。決算に関連した質問に徹してください。今後のことではございません。
ほかに質疑ございませんか。

(「なし」の声あり)

○委員長(金子 透君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
議案に対する討論を省略し採決いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

○委員長(金子 透君) 異議なしと認めます。よって、これより採決いたします。
認定第5号 平成30年度富谷市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成委員の起立を求めます。

〔賛成者起立〕

○委員長(金子 透君) 起立多数と認めます。よって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。


認定第3号 平成30年度富谷市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


○委員長(金子 透君) 認定第3号 平成30年度富谷市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
これから担当課長へ内容説明を求めます。上下水道課長。

[上下水道課長が決算書のとおり内容の説明を行った。]

○委員長(金子 透君) 以上で説明を終わります。
これより一問一答による質疑に入ります。質疑ございませんか。出川博一委員。

○委員(出川博一君) 行政実績報告276ページ。6の業務委託、ここの2行目にありますストックマネジメント計画策定業務委託、この内容についてお尋ねいたします。

○委員長(金子 透君) 上下水道課長。

○上下水道課長(齋藤英夫君) これにつきましては下水道施設全体を一体的に捉えた下水道施設のリスク評価を踏まえまして、施設管理の目標及び長期的な改築などを設定しまして、点検調査計画及び修繕改築計画を策定するものでございます。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) ということは、これについては長期的な計画とかそういうものが記載された文書はできているんでしょうか。

○委員長(金子 透君) 上下水道課長。

○上下水道課長(齋藤英夫君) 修繕計画と改築計画はございます。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) それでは、その下にあります流域関連公共下水道効率化事業計画策定業務委託、これについてもその内容についてお尋ねします。

○委員長(金子 透君) 上下水道課長。

○上下水道課長(齋藤英夫君) これにつきましては、下水道法とあと都市計画法の認可をとる業務内容となっております。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) これはそうすると、一応効率化事業計画となっているんですけれども、そういうものじゃなくて、いわゆる認可をとるためだけの資料ということになるんですか。

○委員長(金子 透君) 上下水道課長。

○上下水道課長(齋藤英夫君) そうです。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) ストックマネジメント計画にはいわゆる長期的な計画とか修繕計画も含めて検討されたものがあるということなんですけれども、この下の7の工事請負のところを見ても、下水道の工事は最低で5,000万円、大体、暗渠なんかをやると1億を超えるという非常に多額な工事費になりますので、このいわゆるストックマネジメントの計画については、まとめたものを我々議員側にも配付して、今後の財政支出の状況とかその辺のところを早目に知らしめておく必要があると思うんですけれども、その辺についての考えはいかがでしょうか。

○委員長(金子 透君) 上下水道課長。

○上下水道課長(齋藤英夫君) これにつきましては補助メニューの対象となっておりまして、一応計画は立てているんですけれども、それをもって補助申請して、補助がついた場合実施するというような形でございますので、一応、議員の皆様には提出はちょっと無理なのかなと思います。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) いや、そうじゃなくて、結局、その補助メニューといいながらも、こういう形でこれから進めていきたいとかそういう大まかな計画については、当然、議員にも知っておいてもらって、我々も、今後、下水道で税の投入があるんだよとかそういうことは踏まえた財政計画なりを検討していかなくてはならないと思うので、その辺について、もう一度お尋ねいたします。

○委員長(金子 透君) 上下水道課長。

○上下水道課長(齋藤英夫君) 検討しまして、提出するような形で検討します。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) 時期的にはいつごろを考えておられますか。

○委員長(金子 透君) 上下水道課長。

○上下水道課長(齋藤英夫君) 年度内に提出します。

○委員長(金子 透君) ほかに質疑ございませんか。

(「なし」の声あり)

○委員長(金子 透君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
議案に対する討論を省略し採決いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

○委員長(金子 透君) 異議なしと認めます。よって、これより採決いたします。
認定第3号 平成30年度富谷市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成委員の起立を求めます。

〔賛成者起立〕

○委員長(金子 透君) 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。


認定第6号 平成30年度富谷市水道事業会計利益処分及び決算の認定について


○委員長(金子 透君) 認定第6号 平成30年度富谷市水道事業会計利益処分及び決算の認定についてを議題といたします。
これから担当課長へ内容説明を求めます。上下水道課長。

[上下水道課長が決算書のとおり内容の説明を行った。]

○委員長(金子 透君) 以上で説明を終わります。
これより一問一答による質疑に入ります。質疑ございませんか。出川博一委員。

○委員(出川博一君) それでは、257ページ。先ほど説明ありました決算の概況なんですけれども、この下の段のほうにその結果、資本的収支において1億6,371万8,072円の不足が生じましたが、過年度損益勘定留保資金1億5,837万5,464円及び消費税調整額で補塡しましたとありますけれども、この過年度損益勘定留保資金、これの現在残高はお幾らになるんでしょうか。

○委員長(金子 透君) 上下水道課長。

○上下水道課長(齋藤英夫君) 内部留保資金につきましては6億3,860万円ほどございます。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) これはどこかに具体的な数字としては出ているんでしょうか。

○委員長(金子 透君) 上下水道課長。

○上下水道課長(齋藤英夫君) 具体的には記載はしておりません。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) この6億3,800というのは、そうするとどこから出てきた数字なのか、お尋ねいたします。

○委員長(金子 透君) 上下水道課長。

○上下水道課長(齋藤英夫君) 内部留保資金と減価償却費等の現金支出を伴わない費用となってございます。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) これから資本的支出について多額になる可能性もあるわけですから、やっぱり、過年度損益勘定留保資金、これの残高推移というのはどこかに表示すべきだと私は思うんですけれども、この辺についてはいかがでしょうか。

○委員長(金子 透君) 上下水道課長。

○上下水道課長(齋藤英夫君) ちょっと内部で検討をさせてほしいと思います。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) というのは、わかりにくいから内部で検討、それとも、数字そのものを出したくないということなんでしょうか。

○委員長(金子 透君) 上下水道課長。

○上下水道課長(齋藤英夫君) その辺、出すか、出さないかなどをちょっと内部で検討させていただきたいと思います。

○委員長(金子 透君) 出川博一委員。

○委員(出川博一君) であれば、この文章というのを使うわけにはいかないんじゃないですか。補塡するという表現をしながら、その残高が幾らあるのかわからない中で、あるいはないもので補塡していると言われても、結局は議会側として精査できないと、そういうことになろうかと思うんですけれども、その辺についてもう一度、お尋ねいたします。

○委員長(金子 透君) 上下水道課長。

○上下水道課長(齋藤英夫君) 前向きに検討したいと思います。

○委員長(金子 透君) ほかに質疑ございませんか。

(「なし」の声あり)

○委員長(金子 透君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
議案に対する討論を省略し採決いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

○委員長(金子 透君) 異議なしと認めます。よって、これより採決いたします。
認定第6号 平成30年度富谷市水道事業会計利益処分及び決算の認定について、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成委員の起立を求めます。

〔賛成者起立〕

○委員長(金子 透君) 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
以上をもちまして、本委員会に付託された全ての審議が終了いたしました。
この際、暫時休憩いたします。


午前11時50分 休憩


午前11時51分 再開


○委員長(金子 透君) 休憩前に引き続き委員会を開きます。
決算審査特別委員会における審査結果を議長に報告することになりますが、その報告書はお手元に配付のとおり報告したいので、内容を朗読いたします。

[委員長が報告書のとおり朗読した。]

○委員長(金子 透君) ここでお諮りいたします。以上のとおり審査結果報告書を本定例会最終日に議長宛てに報告したいと思いますが、ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

○委員長(金子 透君) 異議なしと認めます。よって、決算審査結果につきましては、このとおり報告いたします。
以上をもちまして、延べ4日間にわたる決算審査特別委員会を閉会いたします。
委員各位のご協力に感謝いたします。
大変ご苦労さまでした。

午前11時52分 閉会


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