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感染症予防のために環境の消毒を行いましょう

印刷用ページを表示する 更新日:2020年6月12日更新

咳やくしゃみなどの症状がある人が、手で鼻や口をおさえると、手にウイルスがつき、その手で手すりやドアノブ、テーブルなどに触れることで、ウイルスが表面についてしまいます。

その場所を、他の人が触り、自分の口や鼻、目に触れることで感染することがありますので、自宅でも、定期的に家族がよく触れる場所の消毒を行うことが大切です。

 

◆環境の消毒

1日1~2回程度、家族がよく触れる場所(ドアノブ、水道の蛇口、照明等のスイッチ、リモコン、戸棚や引き出しの取手、洗面台、トイレのレバーなど)を、消毒液(水で薄めた塩素系漂白剤※1または消毒用アルコール)を含んだティッシュ等で拭きましょう。

※1 塩素系漂白剤について

・塩素系漂白剤は、水で薄めることで環境消毒用の消毒液(次亜塩素酸ナトリウム水溶液)として使用することができます。

【塩素系漂白剤を使用した消毒液(次亜塩素酸ナトリウム水溶液)の作り方】

使用濃度

原液濃度★

方法

使用目的

0.1%

5%

500mlのペットボトル1本の水に原液(塩素系漂白剤)10ml

(ペットボトルキャップ2杯)

嘔吐物、ふん便の処理時

0.05%

5%

500mlのペットボトル1本の水に原液(塩素系漂白剤)5ml

(ペットボトルキャップ1杯)

調理器具、トイレのドアノブ、便座、床、衣類などの消毒

★塩素系漂白剤の塩素濃度は商品により異なるため、ご確認ください。

 

【塩素系漂白剤を使用した消毒液(次亜塩素酸ナトリウム水溶液)を使用する際の注意点】

・消毒する際は十分に換気する。

・漂白剤が衣服につくと色が抜けたり、手につくとぬめりが出たりするため、手袋を着用するなど、注意して取り扱う。

・薄めた塩素系漂白剤は、熱や紫外線にあたること・時間が経過することで消毒効果が低下するため、その都度使い切るようにする。

・手指の消毒には使用しない。

・金属は錆びてしまう可能性があるため、薄めた塩素系漂白剤で拭いたあとに水拭きを行う。

【参考】 東北医科薬科大学病院作成「新型コロナウイルス感染症 市民向け感染予防ハンドブック 第2版」

 

◆次亜塩素酸水について

「次亜塩素酸水」は、電気分解などの手法で作られる酸性の液体で、「次亜塩素酸ナトリウム」とは異なります。新型コロナウイルスに対する効果については、現在検証試験を継続しています。

※ 次亜塩素酸水の空間噴霧について

次亜塩素酸水の噴霧器等による使用については、その有効性及び安全性が確立されていません。下記の資料等を参考に、使用については十分検討を行った上で判断をお願いします。

新型コロナウイルス対策における「次亜塩素酸水」の空間噴霧について [PDFファイル/352KB]

 

◆新型コロナウイルスに有効な界面活性剤について

新型コロナウイルスの感染拡大に対応し、アルコール以外の消毒方法の選択肢を増やすため、経済産業省の要請を受け、「独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)」は「新型コロナウイルスに対する代替消毒方法の有効性評価に関する検討委員会」を実施しています。

第4回検討委員会の結果、7種の界面活性剤について、新型コロナウイルスに対して有効と判断されました。

アルコール消毒液等が手に入らない場合でも、ご家庭にある洗剤を活用し、身近なものの消毒を行いましょう。

【参考資料】

・経済産業省「新型コロナウイルスに有効な界面活性剤を公表します(第二弾)」(外部リンク)

     https://www.meti.go.jp/press/2020/05/20200529005/20200529005.html<外部リンク>

・ご家庭にある洗剤を使って身近なものを消毒しましょう [PDFファイル/265KB]

 

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